母との約束、250通の手紙の作品情報・感想・評価

上映館(11館)

「母との約束、250通の手紙」に投稿された感想・評価

tvirgo

tvirgoの感想・評価

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親の期待に応えることで、存在意義を見出していくって印象です。
ある種共感はできる内容ではありました。一方で自我はどこにあるのかな??って複雑にもなりました。

フランス映画らしく、とってもきれいな映像というのは、安心でした。
ツナ缶

ツナ缶の感想・評価

2.5
ちょっと退屈しちゃったかなぁ。
coquille

coquilleの感想・評価

3.0
ママン下手したら毒親ぞ?子どもってお母さんが喜ぶのが嬉しくて頑張っちゃうもんねぇ…そんな目線で観ちゃったせいで、後からちょっと心がヒリヒリ。親としても、子どもとしても。
ピエール・ニネはやっぱり美男。
母親と息子の歪んだ愛、
いやいや2人にしかわからない
全てを超える深い愛情なのか
弱さを見せて生きて行けば
あなたの卓越した才能は
多くの人に感動を与えられたのでは。
早過ぎる死、、切ない、、
Anna

Annaの感想・評価

2.3
うーん、フランス映画は合う合わないが激しいと感じた作品。退屈過ぎて途中で出ようかと思った(笑)幼少期にカタツムリを食べるシーンがトラウマになりつつある…
日本の題名がラストを台無しにしてる感が凄い。ただ伝記映画だとエンドロールで知って小説を読んでみたくなった。
ラウぺ

ラウぺの感想・評価

3.8
破天荒でちょっと山師的なところのある母ニーナはワルシャワからニースに移り住み、ホテルの支配人をしながら女手ひとつで息子のロマンを育ててきた。ロマンには「おまえは将来作家となり、外交官となって勲章を貰う」と言い続け、ロマンに英才教育を施し続ける・・・

史上ただ一人ゴンクール賞を2度受賞した作家・外交官ロマン・ガリの自伝をもとに、息子に過干渉なほどに愛情を注ぐ母親との関係を軸に描くこの作品は、ともすると過度な依存症に陥りがちな母親とその希望を叶えようと努力する息子の特異ともいえる関係を描いていますが、その描写はなんとも不思議な、少々現実離れしたエピソードばかり。

ワルシャワ時代のロマンの体験はそのパーソナリティの形成に大きく影響したであろう受難の連続。着せ替え人形のようにロシア風の風変りな衣装を着せられ、ユダヤ人であることもあっていじめに遭い、初恋の女の子には驚くべき理不尽な要求を突き付けられ・・・
ロマンの受難に対し、普通の親なら言わないような物言いでニーナはロマンを叱咤激励する。
「男が闘うべき理由は3つだけ。女、名誉、フランス」
ニーナはロマンの人生のさまざまな段階で、この発言のとおりロマンを叱咤するのですが、少々劇画的とも思えるこの親子の関係は、他人が到底間に入ることなどできそうにない、二人だけの関係で終始徹底されているのです。
安易に過干渉だの、親離れ・子離れできないだのとは言えない=言っちゃいけないのだろうという有無を言わせぬ世界を感じるのでした。

ブルドーザーのような鉄の意志を持つニーナ役のシャルロット・ゲンズブールの演技は圧倒的で、世界の全てが息子のためにだけ存在する無限で熱狂的な愛情の持ち主を怪演。
また、繊細で微妙な影をもつロマン役を『婚約者の友人』でも印象的だったピエール・ニネが好演。

第二次大戦が勃発し、フランスがドイツに降伏すると、ロマンは自由フランス軍に入り、ニーナとは遠く離れたたままとなりますが、ニーナからは怒涛のごとく手紙が届き続けます。
ロマンは文字通り女・名誉・フランスのための闘いを続け、やがて小説が出版されることに。
ニーナから手紙が届くエピソードはどうやらロマンの小説的創作のようですが、事実がどうあれ、二人の固い絆を表すシンボリックなエピソードとして受け取っておきたいところです。
エピローグで伝わる母の愛情の深さ、ロマンの成功後にもその影響を与え続ける存在の大きさに圧倒されるのでした。
記録用

記録用の感想・評価

4.0
面白かった

切ない映画だと思った
夢を押し付けた母とそれを信じた息子。
信じた息子もすごいが、何かを押し付けるのも母親からの愛かも知れない。

ただ、ラストがいまいち
MALPASO

MALPASOの感想・評価

3.2
『母との約束、250通の手紙』 「なまいきシャルロット」も48歳。今じゃフランスの名女優が、ちょいやさぐれ感がある母親を見事に演じている。

タイトルの270通の手紙だけど、後半にしか手紙のお話がで出てこないため、ラストのラストがいまいち。
大人になった主人公が戦場で母からの手紙を読みつつ、過去を振り返っていくという構成のほうがより劇的なラストになったのではなかろうか?

いいお話です。

主人公は、ジーン・セバーグの元夫ロマン・ガリーがモデルになっているけど、二人の話も映画化してほしい。二人とも自殺を選んだ・・・。
全く前情報も無く時間が合う作品をふらっと観た感じだったんですが、主人公と母の癖のあるキャラというか関係性、そしていつ見ても波乱万丈的な人生に惹きつけられ最後まで楽しむ事が出来ました。
ま、映画になるくらいですからみんな激レアさんですよねーU^ェ^U

劇場58本目
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