このレビューはネタバレを含みます
予告編でかなりネタバレしていたので、その先はどうかな?と思っていたが、そこそこ捻りがあって面白かった。
以下、印象に残ったシーン。
主人公が妹の亭主を焚き付けて、決闘に持ち込ませるストーリーの妙。
架空のダイヤモンド鉱山でのネズミ講。
会食に招待した将軍に、脱走したことがバレたら殺されてしまうというシチュエーションでの、主人公の振る舞い。
コザックの急襲に、行きがかり上、1人勇敢に立ち向かう彼。
ラスト、再び出征する彼。しかし従者とは逆方向に走り去るというオチ。