このレビューはネタバレを含みます
人生初の公開初日舞台挨拶に行ってきました!中村倫也目当てだったけど、尾野真千子が想像通りの尾野真千子感で、やっぱり好きだなーと(笑)
映画はー、前半長かったなー。リズムが掴めず、オチも引っかかるし、合わないのかなーと。
ネタバレになるけど、現代の家族の問題がラストになるにつれて明るみになっていく。ただの銀行強盗じゃ無い。あの親父がそんなことするはずないって思うよね〜、何で大変な時言ってくれなかったんだってなるよね〜。やっぱり歳をとるにつれて、人様には迷惑はかけまい!ともがいてしまう。その結果がこれ。若い者から歩み寄る事が大切だと気付かされた。