追記:帰宅してなんとなくもやっとしながらもう一度反芻して思ったこと。
おとーさん、あなたの性自認はなんですかね?たぶんゲイじゃない、性同一障がいでもない、女装によるアイデンティティの確立ってのが一番近いのかもしれない。そのあたりの境界線はあいまいなのか厳密なのか、当事者にしかわからないものなのかもしれないけど、わかっていて(知っていて)曖昧にしたのか、わかってなくて曖昧になっちゃったのかによって映画の評価も変わってくるんじゃないかなって、、、気がかりが生じました。なので、スコア3.6でつけてましたが、いったんはずします。(追記おわり)
ふくださんの「父の結婚」を観ていたのでキャストやエピソードを変えたり加えたりしてどうなるのかなと言う興味で。
昨日観たものとの格差(笑)
でも、たぶんこっちの方が身近に起きている日常の中に潜むマイノリティの生きにくさかもしれない。
どっちが重要とかそういうことではもちろんなくて。
あの島は楽園なのかも。許容量でかすぎみんな。
あんなだったらって思える緩さ。
セコセコしている当たり前の日常のつまらなさよーとか思っちゃう。
ただいかんせんリアリティーに欠けるのはそういうツクリに徹してるからかな。
2019/9/24