FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティーの作品情報・感想・評価

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー2019年製作の映画)

Fyre: The Greatest Party That Never Happened

製作国:

上映時間:97分

3.6

あらすじ

「FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー」に投稿された感想・評価

ぷぐよ

ぷぐよの感想・評価

3.8
盛大に失敗してて笑う
1997年、天神山で開催された第一回フジロックは、台風の直撃により初日で中止。
運営側のインフラ整備、オーガナイザーの準備不足などか問題となり、日本初の大型野外フェスは失敗と言われた。
翌年は東京豊洲で都市型フェスとして開催。
そして1999年、第3回は苗場の自然に囲まれた野外フェスとして開催され大成功、それから20年間フェスは続いている。
僕自身は1999年の苗場から参加した幸せ者だけど、当時を知る中年として、フジロックも初回は大失敗だったってことをあえて言っておきたい。
ロック雑誌で、日本で野外フェスなんてムリって叩かれてたんだから。

肝心なことは成功したか失敗したかという結果だけでなく、プロセスにもあるということ。

フジロックが逆転できたのは、運営側に確固な信念と努力の結果だと思う。

FYRE のPVは魅力的だし素晴らしいと思うけど、その裏側にあるものはホントダメ。
パーティーをするには準備も後片付けもしなきゃダメなんだよ。
まゆ

まゆの感想・評価

3.2
この事件知ってたから興味湧いて観てみたけど、ドキュメントっておもろいな
Hendo14

Hendo14の感想・評価

3.1
あったあった、そういえば!
バハマの孤島で超豪華なフェスやるって言って高額チケット完売させてお客さんバハマまで来させたのに、出演アーティスト誰も来てなくて、まさかの当日イベントキャンセルになったっていうやつ!
当時そのニュースに驚愕したけど、その舞台裏が見られるとは!
いやぁ想像以上の大惨事だったんだね…
もう絵に描いたような大惨事。悲惨としか言い様がない…。
ただドキュメンタリーとしてはもうちょっと突っ込んで欲しかったな!そもそもどこから(最初から?)歯車が狂い始めたのかとか、出演予定のアーティスト側がこのフェスをどう見てたのかとか。実際の事件が面白すぎるだけにね。
てか保釈中に更なる詐欺を企てるとか、根っからのペテン師なんだなー。しかも懲りずにまた騙される人がいるとか、もう…(呆)
すぺ

すぺの感想・評価

3.5
フォロワー様の投稿を見て、面白そうとすぐ見た。知らなかったなぁ、こんなフェスがあったなんて。いや、正確にはなかったのだけど。

fyreという超豪華なフェスをやるぞ!とセレブをインフルエンサーにしてチケットは即完売。コーチェラに投資してた人たちもfyreに乗り換え。ところが素人が企画したので工期が間に合わず、失敗したというドキュメンタリー。バハマの島を買ったから、そこでフェスをやるという企画なのだけど、インフラがなくてそもそもフェスができねぇぞ、どうすんだ、明日開催やぞ!普通フェスを企画は12ヶ月かけるんだぞ、8週間って!豪華ディナーことチーズサンド!

ヴィラに泊まれるというから来たのに、何この狭いテント!という感じなのだけど、日本の感覚だとめっちゃテントが豪華に見える。日本もっとぎゅうぎゅう。リストバンドが電子マネーになってるのは便利だから日本のフェスも採用して欲しい。

みんなはコーチェラ行くんですか?今年はPerfumeさまが日本代表で出るので私の代わりに応援してきてくれな。
Oscar

Oscarの感想・評価

3.8
嗚呼、最悪だッ!!!!!!!!wwwwwww

自分は全然知らなかった、向こうじゃ結構有名な未曾有の史上最高に大失敗に終わった音楽フェスの話。
ビリーはカリスマ的な天才なのかアホなのかって思ったら、ただの嘘つきでしたという話でしたね。
もう中盤あたりの史上最高級(笑)のフェス1日目は本当に見てて最高。
最高に最悪。
人の不幸話もここまで来ると気分悪くなってくるというかなんというか。
もう、当の参加者たちの気持ちを考えたら胃が痛くなってきましたよ。

何よりも可哀想なのが現地の人たち。
あの辺の人達は人当たりがいいから余計に可哀想に思いますよね。
彼らの親切を踏みにじった罪は詐欺とか金とかの話よりも1番重いと思う。
あの食堂のおばさんの言葉は胸に沁みたなぁ…
よくインタビューに乗ってくれたよ…

1人の男の妄想と嘘でここまで沢山の人の人生を狂わせるんだから。
起業家って色んな意味で凄いよね(小並感)
どこまでも青天井に夢を膨らませ続けられる人材は絶対に必要。でも、その夢を現実的な手法に落とし込んで実現可能にしていく仲間たち、そしてそのための費用を調整できるスポンサーや投資家たちがいて、はじめて大きなイベントや新製品やサービスが世の中に生み落とされる。

そのシステムを過信して、あたかも自分ひとりですべてをコントロールできるような錯覚に陥ってしまった結果がこの大惨事。しかも、本人は反省はおろか、その誤りが未だにきちんと理解できていないという...

つくづく他人ごとでよかった。おなか痛い。
観たよ




"夢のフェスが地獄絵図"

大炎上フェスの実態を描いたドキュメンタリー作品

豪華な宿泊施設に、クルーザー、有名モデル、美味しいお酒にそして最高の音楽
そんな魅力的なPRでSNSをバズらせ、高額チケットを販売し、用意していたのは仮設テントと、食事はチーズサンドとサラダのみ

コーチェラをライバルに挙げ大きく出たわ良いけれど、インフラが整いもしない場所でリスクを考えない安易な"世界一イケてるフェス"の落とし穴の深さ…

私達が行く"楽しいフェス"の裏側は当たり前に運営側のとてつもない努力で成り立っていて、その努力を怠って"楽しいフェス"なんて産まれるわけがない!
そんな楽観的すぎる主催者達のアホさにイライラはせず笑ってしまうのが本作の面白い所(でも実際フェスに行った人は笑えないだろうな…)
懲りてなさそうなのがまた😅


鑑賞後はあの"グルーポンおせち事件"を思い出した
Ayumi

Ayumiの感想・評価

4.0
仕事的地位が自分より高い人だからといって、正しいことを言っているとは限らない、マジで。
浮ついた大人たちであふれる世の中でも、曇りなきまなこで正しさを見つめられる人間でありたい。
chicoyacco

chicoyaccoの感想・評価

3.8
南国のバハマの離島、美しいビーチと海、海の見えるラグジュアリーな空間のコテージ、ジェットスキーにまたがるスーパーモデルたち。テーブルには豪華な食事。波間からは音楽がゆらり流れてきて、あーなんて素敵なんでしょう。
いかがですか?10日間で100万円ぽっきりですぜ。

当時SNSを中心に、インスタグラマーを使って過剰な宣伝をやりまくったfyreフェス。
実際問題離島に何千人と詰めかけたら、トイレや、ご飯問題どうすんのさー。
と思って見てたら案の定、やべーっていう展開に。
あれよあれよとトラブルや予算オーバーなど沼にハマっていく運営側が何やら他人事と思えなくて震えた。
発案者のビリーって人が言い出しっぺなんだけど、もう最初っからヤバイ感じのオーラがハンパない。
1人がこいつはすごいやつなんだと言うと、周りも賛同しちゃってあれよあれよとこのアホの様な杜撰な企画がまかり通る、成り上がり成金アプリ産業はまだまだ胡散臭い感じが否めない。
アホでは済まされない、フェスの裏側を垣間見て、人ごとではないこの現実、手に汗握るドキュメンタリー。
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