磨

超・少年探偵団NEO -Beginning-の磨のレビュー・感想・評価

超・少年探偵団NEO -Beginning-(2019年製作の映画)
2.6
1936年に雑誌『少年倶楽部』で連載が始まり、戦前戦後を通じて最終的に全26巻もの大人気シリーズとなった江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズ。
80年以上前の作品ですが、今作は主要キャラクターの子孫たちによるストーリー。
コンセプトとしてはなかなか面白そうですが、予告などからB級感が滲み出ていたので特に期待もせず鑑賞しました。しかし予想を超える“雑”さで…(苦笑)

その昔「なるほどザ・ワールド」に出演していた某奇術師のような怪人二十一面相。デザインは天野喜孝(FFのキャラデザといえばこの人)、透明感のある高杉真宙と制服姿がかわいい堀田真由ちゃん、その3つは見どころ‥かな?

質の悪いTVドラマ。いや、子供の頃教育テレビ(現:Eテレ)でこんなの観たぞ(笑)
磨