『カリートの道』以降いまいちなブライアン・デ・パルマによるやっぱりいまいちなクライム・アクション
ニコライとかガイピとかイケオジがいるのに、話がとにかくつまらない。
ジハードに復讐も加えて警官殺しも~って、どれも中途半端。
さらには不幸顔ヒロインが出てきて何かと思いきや不倫かよ!
ふぁっきん!
おっぱい縮め!!
2020年6月コペンハーゲン。
イケオジ刑事クリスチャン(ニコライ・コスター・ワルドウ)は、タルジという男に相棒を殺された。
しかもタルジは何者かに連れ去られて行く。
どうやらタルジはISISに父親を殺されたので、手を下したアルディーンを追っているらしい。
それにCIA(ガイ・ピアース)が便乗する模様。
ジハードを企てるアルディーンを逃してしまったからだ。
そうとは知らず、クリスチャンは捜査に加わったアレックスと共にタルジを追うのだが……
ふーん。。。
たまにデ・パルマらしいショットはあるものの、そこらによくあるストーリィ過ぎて眠くなった。
ニコライはイケオジだし、ガイピもスーツが素敵。
ニコライの女はばるんばるんおっぱい。
なのにつまらんて……orz
爆弾やら復讐やら、なのに緊張感皆無なんですよ。
公開当初は久々デ・パルマ!と劇場行こうとしてたけど、まあこれは旧作落ちレンタルで正解。