いやー緊張感が終始ハンパなかった🤢
こちらは実話なので面白かったなんてとても言えない。
改めてこないだ観たホテルムンバイと同じく、テロなんてあってはならないしテロリスト達に対して怒りしかこみ上げてこなかった。
1976年に当時フランス最後の植民地だったジブチで、軍関係者の子供たちを乗せたスクールバスが独立派武装組織のメンバーに乗っ取られる事件が発生した。
テロリスト達の要求は、同志である政治犯の解放とフランスからの独立。
フランス政府はトップクラスのスナイパーで結成されたチームを現地に派遣するが…
もうスナイパー達の銃撃戦は凄すぎる😱
一斉狙撃でテロリストの同時排除という前代未聞の作戦をやってのけようとするあの凄まじい緊張感。観ていて手に汗握る思いだったよ💦
もしもスナイパー達の判断が少しでもズレていたら…
それとは反対に、フランス政府の犠牲者が出たにも関わらず、良くやってくれたと労いの言葉を言った事に対して怒りしか湧いてこなかった。
1人でも犠牲者が出た時点で成功なんてことは無いし、その子供の親にしてみたら…
最近この手の作品を観る機会が何回かあってその度に思うけど、テロを風化させないためにもこーゆー映画はぜひ上映してもらいたい。
日本は今は平和だろうけど、これから先はどうなるかわからないよね😥
いつまでも平和でいてもらいたいと常に願うばかり😌
