ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜の作品情報・感想・評価

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜2011年製作の映画)

THE HELP

製作国:

上映時間:146分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」に投稿された感想・評価

yuna

yunaの感想・評価

4.0
エンドロールの歌を聴きながら泣いたのは久しぶりでした😭これ泣かせにきてますね…
色で人間を分けるのならきっと私は日本人とかそういう人種に囚われたくない人間です。本当に"色"は差別的な括り…😢

アメリカで長きに渡って差別と貧困に苦しんだ人たちは、所謂"HELP"(お手伝いさん)を生業にして行きていた。白人至上主義が根強い1960年代。
特に田舎の州ほどそういう差別が抜けないということが分かって、そんな田舎で黒人を侮るしか能がない白人の狭いコミュニティを哀れに感じました…

田舎では白人女性たちが結婚して子どもを産むのが義務のようになっていて、その義務を果たした女性グループも存在している。
しかしその子どもを育てるのは家政婦の黒人の方なんですよね…

そこに結婚すら興味がなく作家になるという夢を持つ女性が1人。そんな彼女が大学を卒業して実家に戻ると、育ての母が実の母により家政婦をやめさせられていた。これをきっかけにHELPの事を知っていくストーリー。

作家を目指す女性をエマ・ストーンはもちろんいいのですが、少し天然で憎めない女性役のジェシカ・チャステインは本当にハマり役でした。その天然ぶりで周りのママ友に邪険にされているけど、誰にも言えない悩みを抱えている女性を演じています。
彼女のラストが1番グッときました。

そして家政婦役のヴィオラ・ディヴィス、オクタヴィア・スペンサーの2人のコンビも素晴らしかった😭
職場で事故にあった息子を白人に見捨てられ殺された女性。子供達のために夫からの暴力に耐える女性。雇われる先で世話をする白人の子供を自分の子どものように育てる姿、育ての母とはこういうことか…と実感します。

小説が原作のようで、とてもしっかりとしたストーリー。差別との闘いのようで女同士の闘いでもあり、意味のある闘いが未来に繋がることを深く感じました。
ななこ

ななこの感想・評価

4.8
『タイタンズを忘れない』と同様に今作も鑑賞👀

黒人は貧乏ながら努力し、白人は金持ちが多く性格が悪いという描写が印象的だった。

今作にはオクタヴィア・スペンサーが出演しており彼女の演技にとても目が引く✨

最終的に、黒人のメイドと白人の雇い主は人種差別の壁を乗り越えられるのかが見どころ!!

ミニーのウンチ事件はめっちゃ笑った😂

最後はみんなスキーターの本を読んでてそれぞれのリアクションが面白かった!

黒人が白人を成敗してる感じでスカッとした☺️
全てが完璧だと思う。
見てよかった。
あまりに酷い人種差別。命の危険がありながらも、立ち向かう女性たちが頼もしい。人種差別に限らず、日々相手を思いやる事が出来ているか胸に手を当ててみないといけないな。素晴らしい映画に感謝。
昔みたのを思い出した
彼女たちの小さな一歩は50年後~の現在に続く道です。
差別、偏見、勇気、親子愛、色んなテーマが詰まってた。

「敵をも愛せたらそれこそ勝利」
これはスポーツでもビジネスでも社会の色んなシーンで大切になってくるのかな。
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