へぇ

レオンのへぇのネタバレレビュー・内容・結末

レオン(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

中2のときに金曜ロードショーを録画したビデオを観て、おじさん好きを増長させてしまった作品。

40代のおじさんと、12歳の少女が恋に落ちるなんて聞いたらただの卑猥なロリコン映画としか思えないけど、命を懸けてまで少女を守るレオンと、揺るがぬ想いで男を愛するマチルダを見て、「愛が強いほど、どんな社会的障壁があろうと視聴者は感動させられるんだなぁ」って大学生のときに再度鑑賞して改めてそう感じました。それはもうこの作品が、世間的な反響も強いことから明らかですね。

レオンは学の方で成長が止まっているけど、どこまでも純粋で少年のような無邪気さとシャイさを持っているところに、いやらしいロリ男とは感じさせないものがありました。その反面、殺しの腕は最強で寡黙とゆう、ギャップ萌えの黄金法則にのっとりすぎていてあまりにも愛おしいキャラクターです(笑)

マチルダに関しては、とにかく美少女!そんな美少女が家族から虐げられ悲しい境遇にあるなんて、放っていられない!と、誰もが少女を守ってあげたいと思うはず(^^)もともと思考が大人びている少女だけど、背伸びして大人ぶっているところも見られ、それがまた小生意気で可愛いです。

レオンのみならず、そんなマチルダにも惚れてしまい、自分でバイトをしてお金を稼げるようになると、ボブカットを真似したり、カーキのジャケットを買ったり似たようなショートブーツを買ったり、携帯の待ち受けにしたり…さらには中2のときにちょいデブだったわたしですが、あのマチルダの素敵な腹筋に憧れダイエットを成功させたり…と、これはもう、ハンパじゃなくわたしの人生に影響を及ぼしています(笑)

映画の最後に悪徳警官と爆死したレオンに衝撃を受け、見終わった瞬間にレオンロスとなり、すぐさま鑑賞しなおしました。もう一度観ればレオンが生き返るとでも思っていたんでしょうか(^_^;) 「え、え 、え、マチルダとの約束は?一緒に根を張って暮らす約束は?」と、中2のもろいガラスハートには耐え難い終わり方でした(>_<)

その時に脳に刻み込まれた、テレビ版レオン・マチルダの吹き替えの声を唯一史上のものとしているせいで、初めてDVDで鑑賞したときにショックを受けた思い出があります(笑)

録画したビデオを捨てられてしまったので、あのテレビ版の菅生 隆之(すごう たかゆき)さんのレオンと、篠原 恵美(しのはら えみ)さんのマチルダをもう一度観てみたいなぁ……と度々思っています(>_<)