【2017年89作目】
リュック・ベッソン監督脚本、ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン出演の名作。
こちらは1994年の作品。
日本公開は遅れて1995年。
この作品を観た時は、最高に切ないストーリーなのが強烈に頭に残りました。
私はその頃、他の友達より少しだけ多くの映画を観ていたと思います。
なのでよく「オススメの映画ある?」と聞かれました。
その時は本作を何人にもオススメしましたね(´∀`*)
特に男性には、強くオススメしました(笑)
久しぶりに観ても、20年以上前の作品とは思えないほど、何もかもが色褪せてない!
何度も観たので、次に何が起こるか分かっているのに、最後まで新鮮な気持ちで観れました。
改めてこの作品の素晴らしさを噛みしめましたね(*´ェ`*)
少女と殺し屋の愛・・・。
あの歳で生きる事の難しさを知っているマチルダ。
その少女に出会った事により、初めて根をはって生きて行きたいと思ったレオン。
この2人が織り成すラブストーリーは、もうパーフェクトなのです!
そして、この頃のゲイリー・オールドマンはキレキレのイカれた野郎を演じると、右に出る者はいなかったと思うなぁ。
きっとまた20年後に観ても「最高!」と思える作品だと思います(´∀`*)