物語のスタートから白黒映像(基本、白黒映像シーンは観るのが辛いシーンばかりでした)で
正視するのが出来ないくらいの辛い映像。また全体的にも重く、辛い物語でした。これもまた映画かなと。余韻がまだ残っております‥
ラストの裁判シーンは、また泣いちゃいますわ😢
あらすじ等はうまくまとめられず、うまく言えないし、私なんかよりちゃんと書いてくださるユーザー様やプロの評論家の方のを見ればわかりますので割愛します😀
素人なりに思ったのは、ある意味怖いなあ〰️と思えたのは、病院に入院している精神異常患者さん達よりも、小松菜奈演じる、ゆきの両親のほうが、よほど精神異常者。でも入院患者さんと、ちょっとイサコザがあったときは、明らかに上から目線で虫けら扱い!💢あんた達の方が異常で怖いよ怖いよやだなやだな〰️と。
『事情が無い人なんていないよ』と綾野剛の台詞とかぐさりと刺さりました。
また俳優さん皆様が凄い演技でした。
言い方悪いかもですが、実際の患者さんを物真似したというより、ホンマな演技に感じました。こういう時の小林聡美さんは、いつもゾクゾクします😀
綾野剛君と妹夫婦との面会シーンとかも
メチャクチャ良かったです。
鶴瓶師匠の役、綾野剛君の役、小松菜奈ちゃんの役。皆さんメチャクチャ良い人で、必死に生きて、立ち上がる‼️小松菜奈ちゃんの、朝焼け空を見ていたシーン❗良かった〰️(^ω^)
綾野剛君が実家に帰るシーン❗
鶴瓶師匠が文字通り立ち上がろうとするシーン❗
凄く前向きな気持ちにさせてくれました😀
綾野剛君たち入院患者四人での買い出しのシーンも良かった〰️(^ω^)綾野剛の買い物センスの悪さ笑える(^ω^)で、
あの品物売るのも笑える(^ω^)
それぞれの朝を迎える‥
明日は必ず来るもんね‼️
(明日は仕事‥明日は来ないでくれ)