公開記念の挨拶付上映に招待されて鑑賞。
思ってたよりは全然良かった。小松菜奈と渋川清彦が共演してくれて嬉しい。
回想シーンは基本ただの説明でしかないし、そこで吐きだされる叫も俺にはなんも響やしない。…
このレビューはネタバレを含みます
事情とやらの描き方雑すぎないか。
死に損ないと死に損ないが邂逅したり父親の不在が取り戻されたり全員立ち上がれたりして良かったですね。
誤解しないでほしいんですが、小松菜奈と綾野剛は本当にいい役者だ…
鶴瓶なのか
秀丸なのか。
秀丸なのか。
鶴瓶なのか。
主演、脇役の方々役者さんの熱演が
伝わってくる作品です。
が、
わたしは
鶴瓶さんが主演じゃなかったら
観てないです💦
鶴瓶ファンとして
押…
キャストは素晴らしい!
病気を演じる難しさを本作を観て改めて感じた。
小松菜奈の段々と心身の健康を取り戻す過程の微妙な表情の変化の演技は目を引く。
鶴瓶や綾野剛も本作で新たな演技の引き出しを垣間見た…
どういう気持ちで観ればよいのかわからなかった。わからなくてもいいんだろうとも思う。
メインのお三方の熱演に震えたけど、物語にはあまり心動かなくて。もっと各々掘り下げてほしかった。見せ場のはずの朝焼け…
まず最初のシーンが生々しかった。
そして様々な事情を抱えた人達が共に生活をしている六王寺病院に、『現実もこんな状態なのだろうか?』と愕然とした。
様々な事情があったからこそ、人を思いやれる人と、…
心を病み、世間や家族からも疎まれて、社会の片隅でひっそりと懸命に生きる人たちを、抑制が効いた演出や、顔のアップなどの情念を強調する、安っぽいクローズアップが多くない的確な構図、端正な語り口を丁寧に積…
>>続きを読むモノクロシーンはなかなか衝撃的な始まりだったと思う。
司法でも解決できない、世間にも晒せない、一度死んだかのように生きてるみたいな。なかなか無いよね、でも、もしかしたら死刑執行後にどこかで生きてる場…
こういう場所のことを詳しく知ってるわけじゃないから言えることだけど、セキュリティというか監視?が甘くて、そこはちゃんと止めてほしいとか目離すなよとか注射器の側にいさせるなとかすごい細かいこと思っちゃ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
11月1日(金)ユナイテッドシネマ豊洲にて鑑賞。
結論から言うと、内容はやや退屈に感じられた。精神病院に入院している患者達の悩み抱える事情や心理に関する描写が少ない。自分が帚木蓬生の書くものとの相性…
新潮社2019「閉鎖病棟」製作委員会