散水夫

メトロポリスの散水夫のレビュー・感想・評価

メトロポリス(1927年製作の映画)
1.6
印象的なシーンは多いが、話は面白くない。芸術家としてのラングが最も輝いている映画だとは思うけども、話がつまらないのでは…。後世のポップカルチャーに与えた影響は大きく、ラングの最も有名な作品として映画史に名を残している。「ラングって、メトロポリスの人でしょ」という認識を撒き散らしている。ラングファンとしては、このことが本当に残念。
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