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処刑島のはのレビュー・感想・評価

処刑島(2015年製作の映画)
1.1
あらすじ
孤島で追いかけてくるハンターから逃げ切れば一千万円、という企画に参加した若者たち。
捕まったら本当に殺されちゃうことがわかってビックリ。

感想
非常に高次元のつまらなさ。
完全に無意味かつ冗長なシーンがダラダラ流されるのと、登場人物が自撮りで延々状況説明するの繰り返しで、無編集のホームビデオを見せられてる感覚。
家族全員を人質にとられ、「同じ予算を使って、これよりつまらない映画を作らないと全員殺す」とか言われたとしても、これよりつまらない映画を作れる人間は多くないのではなかろうか。
もはや努力ではどうにもならない才能の領域。
これに、「作ってる人間は名作と信じてる」感が加わってれば文句なしの1点だったんだけど。
惜しい。

あと、実はこれ去年くらいにも一回観てる気がするんだよね。
多分その時にはフィルマに登録がなくて、記録出来てなかったんだと思う。
こんなものを二回も見させたフィルマ許さん🤬
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