今日はレイトで「貞子」(4DX 2D版)を鑑賞。
明日からゴジラが始まるので、4DX上映が今日で最終なので観てきました!
…だって、レビューサイトの評判が悪いんだもの。。。
しかし、結果的に4DXで良かった!
鍵を握る少女に睨まれたシーンでは、座席が震えてゴゴゴ感が増しますし、不意に背中をトンッと叩かれたり、貞子がスクリーンを突き破って飛び出てくるシーンなんかは漏らしそうになりました。(3Dじゃないし、そんなシーンはない!w)
でもこれ、2Dで観たら…う〜ん。
「呪いのビデオ(動画)を見たら、一週間で死ぬ」というルールがなくなったこともあり、それって「貞子」でやる必要あるの?感。
(そもそも「リング」ではなく「タイド」が原作らしい。読んでないけど)
もうなんか、来る仕事を選ばないキ◯ィさんか!(…って、すでに◯ティさんとはコラボしたことがあるんですよねw)
"名前のない少女"は、ずっと名前のないままだし(そこは便宜上でも名付けるでしょ?)、島のオバアは棒読みだし、まぁ色々とあるツッコミどころは多し。
ただ、佐藤仁美の演技は良かった。(特に最期のシーン)
あとY●uTub●rの弟の持ちネタ、「顔面シワだらけ!」はクダラネェー…と思ったら、実は深いイイ過去がありました。(本編では、サラッと流された気がしますけどw)
最後に、『ニット万歳!』とだけ言っておきます。(意味深)