トークショー付き試写会
監督のトークの方がよっぽど面白いと思ってしまった、その思いが映画から伝わればなあと
ただ、ゲイだということの作り手の変な色眼鏡とかなく、大倉くんの受け入れかたも自然で邦画でもそれをやっておくことが今後にとって価値あることだと思った
成田凌の、カメラマンも思わず可愛いと言った某シーンがあまりによくて、あれだけでちょっと見てよかったと思える名演技
なんで海行った？その名言ここでねじ込みたかったんだろうな〜。大倉くんそんなに部屋にこだわるタイプかな？なんでゲイバーに熊系しかいないんだ？探偵なのにそんな目立つクラシックカーで仕事する？など細かい描写のツッコミは山ほどあって、ストーリーとしてはあまり集中できず、ただシーンの甘美さだけを求めているなら良いと思う
