女将

窮鼠はチーズの夢を見るの女将のネタバレレビュー・内容・結末

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『kissして?』

『寄るな』

『ケチ』

じゃぁ、耳かきしてって、たんぽぽの綿毛みたいな耳かきを持って、膝枕で甘える成田凌💓

屋上で、乳首の位置を当て合い戯れるシーンは微笑ましい☺️

一緒にポテチ食べながら映画観るだけで幸せ💓

先輩のことが、出会ったその日から大好きで、うっとりとみつめる視線は、誰よりも乙女で可愛い。

目だけで色んな表情がくるくる変わって、甘えたり、嫉妬したり、分かりやすくて、愛おしい。

先輩の元カノとの対決シーン好きだなぁ💥

先輩からプレゼントを貰って大事に抱きかかえたり、先輩が手に挟む、🚬になりたいとか、

先輩から貰ったピンク色の🐈のジッポをずっと大切に使ってるとことか、

先輩が帰った後のグラスの飲み残しの温いビールを飲むとことか、先輩のパンツの匂い嗅ぐとことか。

もう、気持ちが分かりすぎて感情移入しすぎて、涙が止まらんくなった。

先輩の側には常に女が寄ってきて、
不安になって、嫉妬で言いたくないこといって、喧嘩して、苦しくなって。

痛い、痛い、痛い。
胸がチクチクする。

別れ話のシーンとか、リアルすぎて、ダメージ受けた。もっと、お前のことを愛してくれる人を見つけろとか。

でも、それは本心じゃなくて。

一緒にいる間、俺は幸せだったけど、あいつが俺を好き過ぎて苦しそうだったんだよ。

先輩だって、気のないふりして、ゲイが集まるイベントに行って号泣したり、マンゴーみたいな灰皿が捨てられなかったり。

恋をすると、存在が特別枠。離れようとしても、また会いたくなる。

理屈で考えても意味はない。
ちゃんと、お互い好きだったんだよ。
女将

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