窮鼠はチーズの夢を見るの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

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「窮鼠はチーズの夢を見る」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

成田凌をカシオレ野郎にしてあげたかった
それに尽きるな

監督が悲恋エンド好きなのかなー?セカチューのひとだもんなー

原作未読の友人は、映画視聴直後は結構満足していたけど、その深夜に原作を読んで「この映画の終わらせ方は腐女子に了解を取ったのか?」って言い出して笑った

俳優陣の頑張りがとてつもなかったし、女の子の演技も上手で好きだった。

まあ原作の心理描写が美しく繊細なところが好きなファンとしては、諸手をあげてってかんじの作品ではなかったけど、とにかく俳優さん頑張ってたなって感じだな。

全体的にエロシーンが濃厚すぎてAVみたいだったのはちょっとお腹いっぱいだった。 タチネコ逆転してることで判明する両者の心の移り変わりもあるから大事なターニングポイントだったりするんだけど、そこばっかりが見たいわけじゃあねえんだよなあ

左でも良いよ…っ、は名言だと思うので、入れて欲しかったなあ





大倉くんのまっ裸後ろ姿が映った瞬間、隣のジャニオタ友人が「ヒーーッッ!!!」って息を飲んだのがマジクライマックスだった 笑い殺されるかと思った
をざ

をざの感想・評価

3.8
よかった。
成田凌の目がすごくいいかわいい勉強になる
大倉くんみたいなあーゆーモテるやついるよなあ好きになっちゃうよなあわかるわあ
きょ

きょの感想・評価

1.7
うーんうーんうーん
もう一回見たいとは思わないけど
なんかなー、もう一回見て咀嚼したい
観る側に頼りすぎてる感じがした
すみ

すみの感想・評価

4.5

「あなたのタバコになりたいと思ってたんだ。指先に挟まってるタバコが羨ましかったんです」

映画4回観て原作読了して諸々補完理解したので改めて感想。
観れば観るほど成田凌もとい今ヶ瀬渉を好きになってしまう映画。
「窮鼠はチーズの夢を見る」っていうタイトルは、窮地に追い込まれた鼠がもう手に入らない大好きなもののことを思い出してしまう、って言う意味だと勝手に思ってるんですけど
この映画を見るまではわたしは窮鼠は今ヶ瀬で、チーズが大伴先輩だと思ってたんですね。
でも実際は2人ともが窮鼠で、2人ともがお互いにとってのチーズだった。
ハメルンの笛につられてドブに落ちた大伴先輩と、自分から楽園を抜け出した今ヶ瀬は2人ともが逃げ場を失った鼠だったんだな、、 としみじみした。
この映画の鍵になるあの黄色い灰皿だけど、あれはもしや鼠に齧られたチーズを模してるのでは、、?と気付いて鳥肌が立った。
あの不自然な歯形みたいな凹み方、絶対そうじゃん。全体を通して美術花丸って感じの映画だった。特に恭一の部屋は素晴らしい。剥き出しのコンクリートの壁に、一個一個が頼りなさすぎるたくさんの照明たち、くすんだ茶色で統一された家具たちもめちゃくちゃバランスが良くてあんな部屋に住んでるのいい男に決まってるんじゃん、、って興奮してた。

この映画は本当に二人ともハマり役だった。
わたしは大倉くんのファンなので大倉くんが出てるドラマや映画は全部見てきたけど、これは間違いなく今までで一番大倉くんの良さを活かせてた。
大倉くんの柔らかくて気怠げな雰囲気とそれに相反する近付き難い美しさは、大伴先輩に通ずるものがあるんじゃないでしょうか。
基本的に表情が乏しくて何を考えてるかわからない大伴先輩がたまに楽しそうに笑うとこっちまでほくほくしちゃったな。
そして成田凌は間違いなく天才。わたしはクズ役の成田凌しか見たことがなかったので今ヶ瀬の健気さと愛らしさには腰が抜けた。
大伴先輩を見るときの恋に溺れたような瞳も、酷いことを言われたあとの苦しそうな声の出し方も全部全部、今ヶ瀬が本当に大伴先輩のことを大好きだからこそできるものだった。
生身の人間だからそんなに都合よく赤面したり青ざめたりできないにも関わらず、この映画の今ヶ瀬はそのとき何を想っているのか、何を押し殺しているのかが手に取るように分かる。
大伴先輩にワインを貰うシーンだったり、「お前を選ぶわけにはいかないよ」って言われるシーンだったり、嬉しさと切なさ、悲しさと安堵が入り混じった表情をしてた。
この映画の成田凌くんの泣き方凄かったな、、観てるだけでこっちも悲しくなっちゃう泣き方だった。しくしく泣くんじゃなくって、悲しみを溜めてた水瓶がいきなり壊れちゃったみたいな泣き方。
成田凌が泣いてた二つのシーンはどっちもものすごく印象に残ってる。
飄々としてて何事にも執着しなさそうな今ヶ瀬が、泣きじゃくるほどに大好きでただ傍にいて幸せになることさえ選べなかったのが本当に、、
わたしの大好きな小説の一節に「人は守りたいと思うものに嘘をつくの。或いは守ろうとするものに」って言う言葉があるんだけれど、この映画の今ヶ瀬はまさにそうなんだよな、、大好きだから自分のものにしたくて、それでも大好きだから幸せになって欲しくて、自分の傍にいてもらえることが嬉しいのに辛かったんだろうな、、
映画ではカットされちゃったけど、原作の「俺は貴方が死ぬほど好きですよ。俺のこと好きになってくれますか?」を成田凌の今ヶ瀬で観たかったな〜。絶対可愛い。

以下ネタバレを含む好きなシーンの羅列。
「あなたのタバコになりたいと思ってたんだ。指先に挟まってるタバコが羨ましかったんです」
って今ヶ瀬がいうシーンが本当に好き。
そのあとの大伴先輩が仕方なさそうに笑って「馬鹿だね、お前は」と頬を撫でるシーンまで最高に好きなんだよな〜
大伴先輩、疑う余地もなく自分のことが大好きでそれでいてすぐに不安になったりいざと言うときに弱気な今ヶ瀬のこと、可愛くて仕方なかったんだろうな〜
今ヶ瀬はきっと自分でもおかしなことを言ってる自覚があって、笑い飛ばされるか、引かれるかと思ってたと思うんだ。それでも当の本人は自分を受け止めて、慈しんでくれた。
ここの今ヶ瀬が少し泣きそうになってるのがすごく良いんだよな〜
頬を撫でるって、なんの意味もない触れ合いだからこそきっと与えられたら嬉しいと思うんだよ。ポテチのシーンで髪を触られるところ然りね。
今ヶ瀬は傷つけられる覚悟はしてても優しくされる準備なんてしてなかっただろうし、いつか傷つくのが怖くてずっと苦しんでたんだと思うから。

そう!あとね、なつきと飲んでてベロベロになった大伴先輩を今ヶ瀬が迎えるシーンも好き。
いつもは自分から手なんて伸ばしてくれないのに、お酒のおかげで甘えてくれるし自分が好意を前面に出しても不快な顔もされないことが嬉しくてめちゃくちゃ大好きオーラ全開で迎える今ヶ瀬が可愛い。あとわたし的死ぬまでに観たい大倉くん堂々のNo. 1を飾る「ベロベロになった大倉くん」がお芝居でも観られてほんとに良かった、、可愛い、、ぐだぐだでご機嫌な大倉くん、、

そして何より1度目のお別れのシーンも本当に好きでね、、泣き崩れる今ヶ瀬が、「あなたじゃだめだ」って自分を拒絶した今ヶ瀬を突き放す大伴先輩が悲しくて悲しくて泣いちゃった。初見の時は「お前もずっと苦しかったろ」って先輩が言う理由が分からなかったけど、2回目で分かった。
勝手にスマホを見たり大伴先輩の周りの女関係を嗅ぎ回ってたのは嫉妬とか束縛とかそういうのじゃなくて、「離れなければならなくなったときにすぐに気付けるように」っていう想いがあったからで、大好きだって言う自分の隣にいながら不幸になる準備をしてる今ヶ瀬に大伴先輩も気付いてたってことなんだろうな、、

今ヶ瀬と別れて、たまきに元恋人のことをきかれるシーンの大伴先輩が本当に綺麗なんだよな。
大倉くんはお肌も瞳も髪も色素が薄くて太陽の光に当たるとキラキラ儚く見えるんだけれど、今にも消えそうに微笑みながら彼が言う「俺は幸せだったんだけどね」という言葉に泣いてしまった。
そっか、大伴先輩は今ヶ瀬と一緒にいて幸せだったのか、お別れして抜け殻になってしまうくらい好きだったのか、ってほっとした。
幸せだったのに、「あなたじゃだめだ」って言われたから悲しかったんだね、、
自分は幸せなのにその隣でずっと不幸になる覚悟をされていたら、そりゃ苦しいかもな。
今ヶ瀬が置いて行った灰皿を見つめて「そんなのなくても忘れるわけないのに」って言う大伴くん大好きだった。忘れるつもり自体ちっともないじゃん。

そこから二人合わせて地獄に落ちていくのも本当に好きなんだけれど、ラストシーンがすごく好みだった、、
不幸になる準備ばかりしてたから幸せになるのが怖くて逃げてしまう今ヶ瀬と、それまでは流されてばかりだったのに、自分の意思で大切なものを捨てて今ヶ瀬を選んだ大伴先輩、二人とも窮鼠だよな〜〜
今ヶ瀬の灰皿を置いて今ヶ瀬が座ってた椅子に腰掛ける大伴先輩、出て行っちゃった猫がいつでも帰ってこられるように部屋を整えておく飼い主みたいで性癖だった、、
そんで当の猫は大好きなご主人の元から脱走してしまったことが悲しくて苦しくて泣いちゃうんだよ、、
その救いようのなさがめちゃくちゃ好きだった、、
パンフで監督も言ってたけど、あの後きっと今ヶ瀬は大好きな先輩の元を離れられなくて戻ってきてまた怖くなって出て行って、って言うのを繰り返すんだろうな〜〜
灰皿を割らずにそのままの状態でゴミ箱に捨ててたのが「いつか帰ってくるよ」っていうことの暗示なんだろうなと思う。
今ヶ瀬、ほんとに先輩のもとを離れるときにはきっとあの灰皿を粉々に砕いて消えちゃうんだろうな、、
乳首当てゲームしたり一緒にポテチ食べたりしてた日常が2人に少しでも長く続くように祈るしかないな、、
乳首当てゲームのときの大伴くん、完全に素の大倉くんの笑い方だったし、「アッハッハ!!!待ってぇ!?」って発音めちゃくちゃ関西弁だったしで愛しさが爆発しました。
大倉くんの華やかさとか煌びやかさとか、アイドルらしさを完全に封印した大伴恭一という人物の隙間から垣間見える大倉くんの残像が死ぬほど愛しかった。あと5回はは観ます。
現場からは以上です。

このレビューはネタバレを含みます

単純に好き。
どちらも振り回し振り回されている

一番期待してみちゃったのは、大学時代の元カノとの修羅場。
ここでもどちらも選ばない(選べない?)残酷さが際立っていた。

今ヶ瀬はいつまで、待つことにした大伴を信じられず?に待たせるだろう?
大伴も決意をいつまで維持できるだろう。

物語のようにはうまくいかないよなって思わせる内容だったと思う。
ことは

ことはの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シーンが変わる時に長くはないけど短い時間、画面の切り替わりがあって、なんかうまく説明できないけど、その情景の変わり方いいなぁって思った。

個人的に2人が屋上でワイワイしてるシーンがすごい好きだった。

普通に映画見てたけど、大倉くんの役めちゃくちゃクズな役なのに、なんか嫌悪感抱かないで見れた。(別にファンとかじゃないけど)

最後の終わり方も見た人によって受け取り方変わる終わり方で、考えさせられる映画だった。

原作を読まないで見に行ったから、原作の本も今度買って読んで見たいと思った。
この映画の余韻がすごい。BL映画っていうより恋愛映画て感じがしたし誰しもが共感できるようなシーンがたくさん出てきた。胸がギュッとおさえつけられるような感覚の映画。
RIRI

RIRIの感想・評価

3.5
性描写が多すぎです…
今ヶ瀬が大伴を何故好きなのか分からない、好きになった人にしか分からないという事なのかもしれないけど、本当どこがいいのか…今ヶ瀬も大伴も苦しむのは素直になれなかったのと全て中途半端だから
悲しくなる部分もあったけど観終わった後疲れました
大倉くんと成田凌くんが体張ってて良いと思います
16meeee

16meeeeの感想・評価

3.5
大倉くんのブランディングが心配になる…
(制作委員にまでなっててジュリーさん大丈夫か?)

原作未読で行ったため、
成田凌が攻めに攻めて、さらに攻めて、
念願かなって成就するが……。

…的な話を想像してたら違った!(´Д` ;)

端的にまとめると、
優秀すぎるクソ男のダメダメな恋愛話。
そして、
ゴリゴリBLな、割と濃厚なR指定。
(R18じゃないって本当か?🤔)

もう4人での飲みのシーンとか
みんな目が笑ってn...((((;゚Д゚)))))))アワワワ
みたいなwwww
もうブルブルw 超怖っっっっww

良いところといえば、
ポテチのシーンと、耳かきシーンは
彼氏にやってほしいぃ〜〜。。。
と、ただただウラヤマ。笑

女性同士で観に行って飲みながらツッコミ入れ合うのに最適な映画でした。

友達と行ったので、
観賞後の飲みが死ぬほど楽しかったですw

まあ、きれいなお尻たちと成田凌の演技は見ものですが、2度はないな…😂笑

あと、やっぱり行定監督作品は苦手だったので今後も期待しないで観ることにしようと観ながら誓いましたww
Kyasarin

Kyasarinの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前情報無しで鑑賞。
いや〜、全く観る予定無かったんですよ、コレ。主演2人も興味無い状態で。何故観に行こうと思ったかと言うと、濡れ場がすごい!リアル!との声を見たから。それだけで、です(笑)あと行定勲監督の作品観たこと無かったからかな。てかそもそも最初、この映画、監督今泉監督と勘違いしてたし(笑)でも「愛がなんだ」と似ていた。愛がなんだよりは深かったけど。
先ずは大倉に拍手を送りたい。ジャニーズと言う枠組みで良くぞここまでやった!!とちゃんとした俳優さん、役者さんとして彼はやって行けるような気がした。あそこまで魅せる度胸とお芝居自体も複雑な表情など素晴らしかったです。そして、成田凌はこういう役しか来ないんじゃないかってくらいハマってたな。
久しぶりの再会でそんな偶然ある?しかも会って即ホテル行きます??不倫相手との関係や奥さんが別れたい理由とかもオイオイって感じ、女に流されやすくて悪気のないヤリチン代表(夫の性格分かって!不倫もすぐ気付くだろうにw)上司の内縁の妻の娘も無理矢理感あるしそこで上司急に死ぬんかーい!て展開に?なところあった(全部原作通りなのか?それとも尺が足りなかったのかな?)けど、それを上回る映画の芸術性、カメラワーク、インテリアコーディネート、細かいスタイリング、小物全てお洒落。良い意味で映画だなぁと思いました。後半の車で海、てのも監督があの画を撮りたかったんだろうな(笑)みたいなのは感じ取れたけども、美しい終わり方and色々考えさせられたり。特にBLも興味無い人間でも、男女関係の無い恋愛映画として観れたのでとても良かった。
冒頭の自転車からのお尻を写すところや女性の上目遣い、ベッドシーンのカメラワーク、4人の不穏な目配せ、元カノ先輩とのバトル、戸棚のところ、カーテン、区切りで暗くなるところ、好きです。

さて、肝心の濡れ場はなかなか攻めていてローション垂らして挿入するところとかとても良かったです。アフレコだからこそ感じ取れたリアルな息遣いやエロい音、そして何より男同志でも美しかったです。でも実際にはあんな美しいゲイカップル、居ないな。
好きだからこそ一緒になれない、という愛もあるんだなと。でも最後はまた戻って来ては離れての繰り返しではなれらんないのかな、と思いました。

あと、ひとりで観に行く事をオススメします。くれぐれも初デートとかたいして親しくない友達とかは絶対ダメです(笑)