走る
ケン・マイルズは有能なドライバーだが、愛想がなく、貯金も尽きて仕事場を差し押さえられる。そんな中、シェルビーを通したフォードの依頼でレーシングカーを作り、
レースで打倒フェラーリを目指すことになる。
とてつもないスピードで頂点を目指す映画。
フェラーリがどれだけすごいかとか、フォードがどれだけすごいとか全然わからないけど、プロたちのガチンコぶつかり合いって感じがカッコ良かった。
クリスチャンベイルの、人に愛想が振りまけない感じ、めっちゃ好きだし私もそれ。
でもやっぱり……男の人、特に技術屋の人ってのは口下手なんだな。笑
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シロウトのぼやき：
車のことはわからないし、ましてや車の会社なんて全然わからないけど、「フォード」と「フェラーリ」はこんな私ですら聞いたことあるゾ！！！
ワイルドスピードとは違う車ブンブン映画だけども、産みの苦しみと車への情熱が熱くて、焦げた顔や汚れた腕と手が男らしくてかっこいい。
クリスチャンベイルのような、情熱と腕の良い本物の車のプロを見ていると涙が……
プロってかっこいいな………😭
妻が素敵だけどたまに怖いwwwww
この世界のこと全然わかんないまま言うけど、フォードの社長があまりにエラそうで腹立ったwww
社長なんて普段何してんだって感じだし、どうせエラそうなんだろうなって思ってるけど、絵に描いたようなエラそうさで笑ってしまった。そんなんでレース勝とうとしてるのがなんか腹立つ。
あとくだらない社内問題とか。
社長よりムカつくのが副社長。
ほんと、大抵エラそうにしてるやつの才能や情熱なんて大したことないんだよな。メンツが大事な人たちには顔へグーパン。
たくさん作れることよりも、お洒落だったりかっこよかったり速かったり、そんな車……「持っていたい車」を作ることのほうがいいに決まってる。
とはいえそれも現代を生きる私の感覚なのかな……？
たくさん作ることで勝てていた今までとは違う、戦いの舞台が根本的に異なるということだよね。
開発期間で火ダルマになりながらも5秒後には車のことを考えてるクリスチャンベイルがすごい。
いや火ダルマなってましたけど？！
怖いよ、、、普段の車の運転(年に1回運転するかどうか)ですらマジで怖いのに……
(てか車の練習したいな、、、、、、、、)
