ピアッシングの作品情報・感想・評価 - 16ページ目

自分の想像を超えてくる人と会った時みたいなアドレナリン出る瞬間あった
幻覚のシーン格好良い

予告編観て思ってたのと違う映画でテンション上がった

ミニチュアの違和感にマイナス0.2

監督キル・ビル大好きそう

追記:中学生の時マリリン・マンソンのビデオ見た時の気持ち思い出した

ストーリーは合って無いような作品だが、村上龍の世界観は表現されてたのではないか。
映像表現が独特で、何か主人公の空想の中を見せられているような感じ。

面白いというかシンプルにグロい

主人公のパントマイムが上手でそこからすでにグロかった、、
終始彼の目がジトっとしていて、こういう嗜好をもった人たちってこんな感じなんだろうなあと思わされたし、そこに俳優の技量をかんじた。

風俗嬢の部屋めっちゃ好みだった

私自身が死に対して拒否反応を起こしすぎて、、演技素晴らしかったけど評価は低くなってしまった。。

オープニング、エンディングともにどこか昔の邦ドラマを感じさせる感じでめちゃくちゃ好きだった。

欲望、狂気が共鳴し、壊れていく。ミア・ワシコウスカの壊れっぷりは魅力的ではあるし、雰囲気は嫌いじゃない。が、もう少しストーリーが理解しやすかったら好きになったのになあという。

ナメてたターゲットの方がサイコだった映画。ミニチュアとかスクリーンプロセスにちょっと黒沢清味を感じる

ドラ上の小品原作ものとして三池による超ド傑作『オーディション』級を期待していたわけではないが、しかしと言うか案の定、ま、ややウケ程度。
箱庭チックな画は面白かったわ。

インテリア、音楽、エンドロールの映像、
ベンチと電話ボックスの画角、、、素敵なセンス！！！あの世界観に酔いました😻

シンプル上映時間が短いってのもあるけど
おもしろくてあっという間だった。ほんの数分間おかしな世界に迷い込んだ気分！

ストーリーとか設定的によく分からんとこ多々あったけど、それは小説読んでってこと？
グロいのいけるけどピアッシングはヒィヒィなるグロさ🤫🤫🤫おもしろかった！

2️⃣
殺人願望者と、自殺願望者良い化学反応か、綺麗な受け身のみになるかと心配しましたが、どちらでもなかったです。
殺人願望はあるものの経験はない主人公が、イメージトレーニングをするシーンがありますが、余りにも自分都合過ぎて、アメリカン・アニマルを彷彿としました。
ジャッキーの自殺願望者ってのは、何処にもなかった気がします。
自傷行為は、出てきますが。

やろうと思っていたことが、アッサリと立場が逆になるところは少しスカッとしました。

原作の小説に興味釜湧きました。

小説読んでないと理解できひんくらいカルト。読んでる身としてはあえて心情を言葉にせず描写で、進むのが良かった。

奇跡の邂逅。
嗜好としては常人には理解し難いが、感情としては共感。
劇盤が良い。
あと、パントマイム上手すぎ。
エンドクレジット、文字を流さず背景を流す手法が斬新。