仮COOKsang

ゴーストランドの惨劇の仮COOKsangのレビュー・感想・評価

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)
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『マーターズ』より辛くないとは思ったけど、それでも容赦ない暴力。苦手な方はご注意です。

ラヴクラフトと小説を書くことが好きな妹ベスとイマドキな姉ヴェラで話が進みます。
お姉ちゃん、ベスの書いた物語を「何で何日も掛けて書いた話の終わりがオシッコなわけ?」って馬鹿にするのは、わかってない。奇才はオシッコさせたがりなのよ。

ベタな話の流れに対して文句は無いけど、ちょっと媚び売った感じがしてしまった。
でも、これの後に『マーターズ』を観てみようかなと思う人もいるかもしれない。思って観賞後、観ようと思った自分に後悔しないで欲しい。
私はハリウッド版を観てないので、そちらを観てみようかなと思いました。

キャッチコピー通り、もう一度観ようと思ってます。
境界と、姉妹の確執を注意して観たいなぁと思って。
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