このレビューはネタバレを含みます
期待値高めで鑑賞してしまったので
思ったよりは…
ですが
画面の端々や登場人物の言動行動にちょっとした違和感があって
それが回収される展開は
雲間から光がさしたようでした。
「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスっぽい見た目の大男とその女装癖のある保護者(親か兄弟)の由来はアメリカ言い伝えとか都市伝説っぽい感じかな？
(ところで保護者は男性でしたよね？？
手もゴツかった。)
加害者側の2人の人生と
あの凄い家の持ち主だったフランス人のおばさん
主人公では無い方々の強烈な存在感を放つ彼らのストーリーも少し気になるな…
そこまでホラー要素一辺倒な作品では無い
むしろ「マローボーン家」的でさえある。
