今年のベルリン金熊つう事で期待していた作品。一般公開無理とよんでフランス映画祭へ。
なんだか知らんが母国イスラエルを超絶拒絶しフランス人になりたい男と、不思議なフランス人男女(親切に全てを与えるって移民寛容欧州を象徴？)を中心によく分からない話が進んでゆく…
わからんとはいえ、民族特性なのか勃○してんだかの大き目チン○丸出し全裸で冒頭ツカミはOK。その後お世話になったフランス女と関係したり、ネオナチ対抗シオニズム団体だぁ、在仏イスラエル大使館だぁ、変態？アーティストだぁ、と監督意図や関連性は全然理解出来ないがヘンテコエピソードの連打。随所に差し込まれる手持ちブルブル映像含め観手を作品に引き込む映画力は流石。
まぁ、なんだ金熊はおいといて
本作や昨今の欧州状況見るまでもなく、移民や帰化っうのは慎重厳格にせんといかんと再確認。
未遂に終わるも、軍服に銃(タボールでなくファマスが残念)主人公とパレスチナ女性でいかがわしい動画撮ろうとしてた芸術家。流石ラテン民族はやる事エグい。
などなど色々考えさせられた(笑
