1人っ子政策で表彰まであったんや...知らぬことばかり。30年を1本にしたから長くて当然か。
大事な家族を失っても残された者は強く生きていくしかない。誰しも。
聞き取りやすい普通话なので中国語学習…
3時間を超える、長尺な映画で敬遠されてるのか?
鑑賞者は少ないですね。
個人的には長尺な映画も好きなんで・・・情感たっぷりのいい映画です。
流れてくる曲は日本では蛍の光。
改めて、蛍の光の原曲がスコ…
テーマもストーリーも演技も絵も、文句のつけどころがない、ただのいい作品でした。
言動が分からないというレビューを見かけますが、僕はめちゃくちゃしっくり来た...これが文化の違いでしょうか...
一人…
このレビューはネタバレを含みます
観ようと思ってずっとClipしてあった作品。
3時間超となるとなかなか手を出せない…。
一人っ子政策。
最近観た『シスター 夏のわかれ道』でもテーマとして扱われていたもの。
今作ではそれに翻弄さ…
このレビューはネタバレを含みます
場面が過去現在行き来して分かりづらい点があったのと、2人の悲しみはわかったが、他の人との関わりや繋がりに関して情報が少ないことが感情移入を妨げた
果てしない時間の流れを表すのに上映時間を伸ばすのはい…
息子を亡くした夫婦の話。
衝撃的な出来事があると、生活はしているし歳もとるけど、まさに自分の人生の時が止まってしまう。
再び時が動き出す日が分からず、ただ息をする日々は辛い。
けれど振り返れば、全…
このレビューはネタバレを含みます
中国の現代映画は激動の時代を越えてきた人びとの苦悩や希望を丁寧に描くものが多いように思う。この作品は寡黙で重く長い(3時間超)が、命とは、生きる喜びとは、人の生きる道とは何かを実直に伝える素晴らしい…
>>続きを読む濃密すぎる185分だった。とてつもない満足感。中国の激動の時代を生き抜いた家族の物語。罪と償い、赦しと解放が大きなテーマにもなっていた。一人っ子政策、恐慌による不況、そして家族との別れ、80年代〜9…
>>続きを読む©Dongchun Films Production