りす

初恋ロスタイムのりすのレビュー・感想・評価

初恋ロスタイム(2019年製作の映画)
1.4

2020年237本目の鑑賞
河合勇人監督作品


この監督は若いもの向けの映画ばかり撮っていて普通ならスルーする類の映画が多い

だが、甘くみていたチアダンが中々面白かったので、それ以来それなりに追いかけている監督でもある

今作もやはり駄作
駄作というよりは正確にはありきたりな作品、どこにでもある作品、ありふれた作品という印象

普通の恋愛映画と異なるのはSF要素を薄っすらと加えたこと
このSF要素が説明的すぎるし、この要素がラストの展開やオチに加わって欲しかったが…

役者の演技も残念だし、なんとも残念
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