2020年237本目の鑑賞
河合勇人監督作品
この監督は若いもの向けの映画ばかり撮っていて普通ならスルーする類の映画が多い
だが、甘くみていたチアダンが中々面白かったので、それ以来それなりに追いかけている監督でもある
今作もやはり駄作
駄作というよりは正確にはありきたりな作品、どこにでもある作品、ありふれた作品という印象
普通の恋愛映画と異なるのはSF要素を薄っすらと加えたこと
このSF要素が説明的すぎるし、この要素がラストの展開やオチに加わって欲しかったが…
役者の演技も残念だし、なんとも残念