鹿六

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカの鹿六のレビュー・感想・評価

2.5
スプラッターホラーとして見たんですけど、自分の期待とは違いました。

主人公がいいキャラ出してると言えば出してるんですけど、それが怖いというわけでもなくただ気持ちが悪いだけになってしまってましたね。

戦後の影響がまだ残っているドイツが舞台という事で、当時のドイツの時代背景を知っておくともう少し楽しめたかもしれないですけど、とにかく気持ち悪くてテンションが下がる映画でした。
鹿六

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