「やばいにおいのする映画」
アル中顔面性格醜い男がババアを金で引っ掛けては家に連れ込み思い通りにいかなければ殺す話(バカにしてるわけではなくそう見えるように撮ってる。徹底してる)
デブのババア(改めて言うけどそうとしか表現できないくらい劇中では記号的に扱われてる)がとにかく嬲り殺される。
ある種滑稽でコメディのようにすら思えるんだけど、やっぱり映画の世界でくらい綺麗なもの見たいよなっていうか。主人公の見た目がどうとか、ババアがどうとかじゃなくて「もう!綺麗に殺してよ!」ってもどかしくすらなる。この映画の制作者の術中の上か。
でもやっぱり映画の世界でくらいは綺麗なもの見たいよな(映画としてどうこうとは別次元の話であんまり自分には合わなかった。)