たけうつ

ペトルーニャに祝福をのたけうつのレビュー・感想・評価

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)
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いい意味で意外な結末だった。

ペトルーニャの行動は警察や司教やマスコミを巻き込んでの騒動となる。
だが、ペトルーニャの思惑は非常にシンプルなものだった。

伝統への反抗や家父長的社会への反対が主旨のように思われるが、
それだけではない、いい意味で裏切られた作品。

前半は北マケドニアの荒涼とした風景や街並みが描かれて満足できた一方、
後半はどうしても閉塞感が否めない。

同監督のスコピエや北マケドニアを描いた映画も見てみたい。