god exits, her name is ペトルーニャ。ペトルーニャに祝福を。これに尽きる。女性差別の話かのように一見見えるけど、これはペトルーニャがペトルーニャとしての尊厳を取り戻すだけの話だ…
>>続きを読む実話をもとにした作品。
ペトルーニャが警察に連行されてからはずっと警察署での会話が続くのでやや眠くなった。
しかしながら北マケドニアの保守的、閉鎖的、宗教的かつ発展途上な現状を知ることができて良かっ…
宗教的慣習や田舎の息苦しさもテーマなんだろうけれど、男の有害さに目がいってしまう映画。
男たちの主人公に対する攻撃性はTwitterでよくみる光景だなと思った。あの怒り方は伝統を“穢された”からじゃ…
めちゃくちゃ面白い。
あんた何やってんのよ〜。
もう!お馬鹿さん!
二度ともうこんなこと
するんじゃないよ!!
で終わりそうな笑い話
というか珍事件が
警察メディア沙汰にまでなる面白さ。
バカ…
性別での選民思想という大義名分を得た人間の攻撃性の肥大ったらキモすぎてヤバい。ノットオールメンなのは承知の上でめっちゃ男キモいなってなっちゃった。逆パターンがあっても女は男にあそこまで露骨に攻撃的に…
>>続きを読むアルバトロス!
司祭が川に投げ込む十字架を男達が取り合う祭り
掴んだ者は幸福が訪れる〜
毎年ニュースで見る福男みたいな祭り
2014年にある少女が十字架を拾い上げ
騒動になった実話を元にしたフ…
女人禁制の祭りに参加してしまう女性の話。
ドン底人生を生きる主人公が、ひょんな事から村の祭りに参加してしまった事で巻き起こる騒動を描いた作品なのですが、出てくる人物がまぁ不快な人間ばかりで…。
…
<宗教の視点から女性差別を問う>
実話を基にした作品とのことだが、どこか寓話的な雰囲気を持っていて、パワフルで風刺に満ちている。
就職の機会を逸して両親と実家に住まう32歳の女性は、自立せよという…
国の貧しさ故の就労困難、まず矛先がいくのは弱い女性たち。そこに昔からの世間体を気にする母親。プライドの高いペトルーニャが何かを訴えたくて十字架を取ったわけではなく幸運を呼び寄せたいくらいの感じで、そ…
>>続きを読む日本でも女性は参加できないものってあったよなぁって、この作品を見ながら思った。なんで女性だから駄目なのか深く考えてこなかったなぁ。
私は、ペトルーニャみたいに最後まで強くいられるだろうか。「私は女…
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