ペトルーニャに祝福をのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ペトルーニャに祝福を』に投稿されたネタバレ・内容・結末

北マケドニアが舞台。

女人禁制のお祭りに女性の主人公が衝動的に参加し、勝ってしまう。

それまでの流れも重々しい。
主人公は高学歴すぎて就職できないのかな…。

親友は妻子ある人との不倫により名ば…

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2022/05/17

事情聴取で警察署に同行する

受け取り帰るが司祭に返す

観ててなんだか『男の人』が気の毒になってきた。男の人達があまりにも差別主義者に仕立て上げられすぎじゃないか?
それともいまだにこのような地域が本当にあるのだろうか。
男性の観客はどのような気持ちで見…

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分かり合えなくても良い、私は受け入れる。
あなた達にはこれが必要でしょ?
神は存在する、彼女の名前はペトルーニャ。

一つの十字架を巡る騒動。

地方都市の重要かつ、大きな娯楽でもある宗教行事に、女人禁制であるにも関わらず、32歳無職彼氏無しの主人公が参加してしまったことで街は揺れる。

腹いせのように発作的に参加…

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🇲🇰北マケドニア共和国!?(旧マケドニア)
実際に2014年に起こった「珍事」を題材にしている作品!

大学で歴史を選考していたが就職先もなく…ポッチャリ容姿もさえない32才の👩女性が起こす反乱?

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外部と戦ったペトルーニャは素晴らしい。お母さんとの戦いのシーンは目を見張る。殴り方!笑 この映画見た後、この映画見てた母に「結局恋愛成就で終わるんや、落そこか思った」言うたら母が「彼女は戦ったからい…

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毒親(母)と揉み合いになって十字架を取り戻した後、床に寝転ぶ母親にトドメのひと蹴りを喰らわせ、「ウーン」と母親が唸った時は、葬式中に思い出し笑いした時のような不謹慎な笑いが出ました...笑
川で拾い…

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岩波ホールの作品だけど・・・
シネマスクエアとうきゅう「マッチ工場の少女」の例もあるし、
観ていくと
あーあ また カード引いちまった
でも
ほとんど …

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 "伝統"を盾に差別や排他主義を正当化する事が如何に醜悪であるかが分かるし、ガラス張りの面接室の周りで女性達が裁縫してる構図のカット一つで男性優位な社会を端的に表してる。

 予め母親に「25歳と言…

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