ペトルーニャに祝福をに投稿された感想・評価 - 27ページ目

毒親(母)と揉み合いになって十字架を取り戻した後、床に寝転ぶ母親にトドメのひと蹴りを喰らわせ、｢ｳｰﾝ｣と母親が唸った時は、葬式中に思い出し笑いした時のような不謹慎な笑いが出ました...笑
川で拾い…

職も恋人も無い女性が、あるモノを手にしたことで騒動になる話。
多分主人公は自信と劣等感の狭間で苦しんでたんだと思う、だから手にしたモノを離そうとしなかった。
北マケドニアという何処にあるかも知らない…

日本に置き換えると寺の福男レースに女性が優勝して参加者ぶちギレ、みたいなことなのかな。

男性優位が染み付いた上の世代が居なくならないと新たな価値観は根付かないのは絶望的。

宗教にすがる脆さが浮き…

岩波ホールの作品だけど・・・
シネマスクエアとうきゅう「マッチ工場の少女」の例もあるし、
観ていくと
あーあ また カード引いちまった
でも
ほとんど …

　"伝統"を盾に差別や排他主義を正当化する事が如何に醜悪であるかが分かるし、ガラス張りの面接室の周りで女性達が裁縫してる構図のカット一つで男性優位な社会を端的に表してる。

　予め母親に「25歳と言…

ジョナ・ヒルの妹で、“ブックスマート”に主演していたビーニー・フェルドスタインそっくりのヒロインが、社会の抑圧や性差別を受けながら、幸せを求めもがき苦しみながら前を向いて歩き出す物語。

今年、岩波…

「自分なんて価値がない人間」だと信じ込まされる社会。日本もなんら変わりがない。。

作中に台詞としてあるけど、誰もに幸せになる権利はある。
経済的格差の是正はもちろんのこと、社会に「居場所」を感じら…