ビートルズのない世界なんてつまらない
製作陣がTOHOシネマズの予告編の時に
「これは私たちからビートルズへのラブレターなんだ」って言ってたけど
その通りだった
私もビートルズへラブレター書き連ねてる派なので映画のラストからずっと号泣
いま思い出しても泣いてる
突拍子も無いストーリーが
きちんとした構成と
作り込まれたキャラクターたちのおかげで
現実的な物語になって
全世界的に通じる笑いと3歳児が爆笑しそうな顔芸で軽やかに仕上がる
素晴らしい映画だった
エルちゃんの、その枠じゃないの!っていうのは恋したことのある全ての人間が頷いたでしょう
私もそうなってたら、なんて素晴らしいだろうって思ったことあるよ
みんなそう思ってるよ
それを声を大にして言ってくれて、ありがとう