「ビートルズのいない世界は退屈」
The Beatles好きな方にとっては本当に堪らない作品だと思う。正しくビートルズへのラブレター。
でもこれ、誰にでも共感でき得る作品。
今まで私はほんのちょっとしかThe Beatlesに触れてこなかったけれど、上記の台詞にとても心を揺さぶられた。
私はOne Directionや5 Seconds Of Summerが特に好きなんですが、彼らがいない世界なんて考えられないんですよ。
自分の好きなアーティストを思い浮かべながら観るのも、より感情に訴えかけてくるトリガーになっていいなと思いました。
そしてEd Sheeranもすごく好きで。今回シーランの出演が決まってからめちゃくちゃ楽しみにしてたんですよね(笑)
ラストのジャック飛び入り映像、ほんとにDivideツアーで撮ってたんです。思わず自分の観に行った東京公演思い出して胸が熱くなった…。最高。
本編でロッキーにラップを馬鹿にされてましたが(笑)、めちゃくちゃ上手いので”You Need Me, I Don’t Need You”あたりぜひ聴いてみてください！作中でもチラっと流れてるよ〜
はい、そして忘れちゃいけないリリー・ジェームズ。30歳って嘘じゃない？ってずっと思ってます。
もうかわいさは100点満点中5億点なので見てくださいとしか言えないです、見てください。
エリーの「『愛する女』の枠組みに入れて」でもう苦しくて苦しくて。
好きな人から恋愛対象に見られないの、本当につらい。人生はタイミング。それこそエリーも現に10年足掻いてきてやっとジャックとの関係が変わるきっかけを掴めたわけで。
久しぶりに恋愛についていろいろ考えちゃいましたよね。好きな人の好きな人になれれば世界平和なんだけどなぁ。
あと愛してやまないジェームズ・コーデン！！！笑
The Late Late Show、毎週YouTubeの更新見るし公式マグカップ個人輸入するくらいには好きなんですが、ほんとそのまんまで沸いた…私がいつも見てるLate Lateだった…！
字幕で”トークショー”と訳されててえ？？なんでわざわざトークショー？って純粋に思ってしまったw(世間一般はLate Lateを知らないってことに気づくまで時間かかった)
著名人ネタはベネさん笑ってしまったな…(笑)
“映画”としてみるとスコアは伸び悩むけど、純粋な好みで言ったらとても好きだし刺さりました。私の中の『ヴァレリアン』枠(笑)
今作に至ってはまだ深いテーマとかまで掘り下げて考えられてないんですけど、結論、好きな音楽と愛が溢れる世界は最高。
