このレビューはネタバレを含みます
これは公開前からずっと楽しみにしていたのに、スケジュールが全く合わずで…
ようやく観れました😊
楽しみにしていた割にはリリー・ジェームズがヒロインだったとは全く知らず。
上映が始まってから「あれ?ガーンジー島の読書会の人だ…!」って一人で思ってた。
めちゃめちゃ綺麗って訳ではないのに、どこか魅力があって、今回も役にピッタリとハマっていた。
ビートルズの曲のタイトルを何個も言えるほどファンではない自分でも、聴いたことのある楽曲が作中に何曲も出てきて大満足。
内容も思っていたよりコメディ要素多めで、エド・シーラン登場のシーンで劇場爆笑。
そこは笑うところだったのか…
あとは、マネージャーのデブラがキャラ濃すぎるわ、顔芸が面白いわ、口悪いわ、で笑いを付け足してくれていた。
そして、謎めいていたおじさんとおばさん。
あの2人が主人公を追いつめる役ではなくて、感謝していたというのが良かった。そして、まさかのジョン・レノンに繋ぐ粋な計らい。
そこからのクライマックスへの流れもよく、ストーリーもいい感じでまとまっていて好みの展開。
ハリーポッターは上手く例えたなぁと感心したのに、それも無くなっていたのか😂
ビートルズとハリーポッターは困るけど、タバコとコーラは無くなっても健康的でいいんじゃないかと思ったこの頃。