ビートルズが好きだと言って大声で語り出す人がずっとずっと大嫌いでした。
ビートルズが嫌いなわけじゃなくて。
要は過去の職場に強烈なその手の人が居て、苦手意識を植え付けてくれたからなんですけど。
そしてこの映画の主役もそんなタイプの亜種なんじゃないの？？と思ってました。
(彼らは人の話を本当に全く聞かないで、相手の都合も考えないで無理やりビートルズをねじ込んで来るのだ！)
だってさーー
世の中に誰もビートルズを知る人が居ないって確信したらもう、完全に丸っとパクってんじゃん。
ラッキーくらいの勢いで他人の褌すぎるじゃん。
天才たちが磨き上げたそれを、サクッと自作した体で出しちゃうのダメでしょ、、、
好きだからこそ、あとで辛くなるの自分でしょ、、、
【誰も知らない事を自分だけが知っていて、それはお金にもなる】
もっと傲慢な人だったら、そりゃもう有頂天だろうけど、ジャックは基本ちょっとチキンでいい奴なんですよね。。。
ずっとモヤモヤしながら見てたけど
ラスト30分くらい？から、良かった。
ギャビンちょっといいやつすぎない？！
父ちゃんに小突き回されるエドシーランに笑ってしまった。笑
にしても、ジャックの親とかその周りの人、ほんと空気読まないなーー。笑
