イマイチ。ひとつひとつのシークエンスが長くて退屈。ラストに「奇跡が起こった」と佐川一政は言ったがそれはあくまで、佐川本人の主観の話であり、我々観客が求めているような映画的な奇跡は何一つ起こっていない…
>>続きを読むカメラのピントが合っていないシーンが多かったり、佐川一政の話や行動に整合性が取れていなかったりするのと同じように、空をつかむような映画。
食人について少しだけ語ったり、弟の告白があったり、(配給元の…
ただただ気持ち悪いもの見せられ続ける。
佐川一政とは人間の形をした怪物なのか。
ピントが合わないどアップの佐川くんの顔ばっか。
そして弟もまた爆弾。この映画をまともになんて評価できないよね。
問題…
死闘だよ。映画と死闘だよ!カメラワークは意地でも変わらず、その中でやばいシーンが延々と、続く。事件の真実を知れるのかと思いきや…。突如現れるAVのようなシーンと一番やばいのではと思われる弟のシーン。…
>>続きを読むあまりにもロマンチストで、羨ましいと思ってしまった。と、思ったら、やはりただのお坊ちゃん兄弟が欲望のままに生きているだけ?(それもまた恵まれている)彼は我慢というものを知らずに性癖を通して愛のような…
>>続きを読む・深刻な被写界深度不足
・「(イケて)よかった」
・ルノワールとディズニーは教育に良くない
まず被写体は何者なのか、何故その被写体を撮って追っているのか、その背景は何なのか、何を伝えるための映像…
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