「高良健吾」が主演で起きた"二面性"。
今作は、"存在感"を一切持たない「三井」が、人生で唯一名前を呼んでくれた女性に、11年越しのストーカー行為を働く物語である。
三井は、卒業アルバムの集合写…
思いのほか感情移入してしまった、、、。
とんでもないストーカーの話なのだけど。
静かに語られる、その一言がたまに胸にぐさっと刺さってくることもあったりして。
実らない思いについては、わかりみが過ぎ…
派手さはない作品ですが、退屈させる隙なく進むつくりが上手だったと思います。
これは在りうる事、いそうな人物、身近で起こっているかも…が詰め込まれたストーリーでした。
そして、思い込みやそうあって欲…
谷崎潤一郎や江戸川乱歩の人間椅子を彷彿とさせる変態性と恐怖を、倒錯した純愛として描く。一種のダークヒーローもの。
終始、飽きずに面白く観れた。
ただ、物語的にこの手の変態性を描く場合、あの終わりは…
このレビューはネタバレを含みます
軽くあらすじを読んで前から期待していたんだけど、ストーリー的には…、
「いや、お前キモすぎん?10年ぐらい前にたった1回茶飲んだだけの女の子にキモすぎん?てか、おいおい、それ記憶なん?妄想なん?も…
(ネタバレ)彼女が好きすぎるちょっとしたコメディ系かと思いきや、ガチヤバイサスペンス系だった💦ストーリーはイマイチ。きしむベッドを下から。1度名前を呼ばれてコーヒーを飲んだだけの彼女が11年前か…
>>続きを読むそういう話だったのか。
存在を認めてくれた彼女にもう一度名前を呼んで貰いたい。都合のいいように捉えそれが愛だと。純粋なストーカー心理なのかなー。
結果、ニコニコしている高良健吾もヤンキー健吾も全部…
人間椅子とD坂の殺人事件を一緒にしたような作品かと期待してたけど、それよりずっと普通の話だった
妄想に妄想を重ね、自分に気付いてくれていると思い込み、夫を殺して自由にしてあげたつもりが、私はアレが好…
映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会