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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコのsingerのレビュー・感想・評価

4.0
素直に、泣けました。
そして、「感動をありがとう」と心から言いたくなるような、とても素敵な作品だったと思います。

自分には兼ねてからの夢があって、
それは娘たちと一緒に劇場で映画を観るという、ささやかなものだったんですが、
ウチの三姉妹はみんなしてビビりな性格で、劇場映画に出てくる悪役や、
劇場自体が暗くて怖いという理由で、これまで様々な作品を観れずに過ごしていました。
「ペット2」、「トイストーリー4」、そして「アナと雪の女王2」と拒否されて、
でも、この「すみっコぐらし」は、初めて全員一致で「観に行きたい!」と言ってくれたので、久々に劇場でみんなで鑑賞出来たのがまず、嬉しかったですね。

ストーリーもとても良かったです。
「泣ける」という噂を耳にしていたので、わりと気構えながら観てましたが、
これって子供じゃなくて、“親泣かせ”っていうか、ある意味大人向けの作品なんじゃないかなぁと思った位、クライマックスの感動はとても印象的でした。
自分が観た劇場でも、子供よりむしろ、中高生や一緒に行った親御さんが泣いてるのを沢山目にしたし、自分も正直、結構涙が溢れそうになって、ヤバかったです。

1番怖がりの長女は、この作品で初めて「泣きそうになったわ〜」と話してくれて、
それは、娘にとって、多分初めての感動体験になったんじゃないかなぁと思います。なので、そんな感動を与えてくれた、この作品には、感謝の気持ちがいっぱいです。
そして、下の娘も含めて、もう少し大きくなったら、また観返して欲しいなぁと、
そんな風に思える、とてもいい映画だったと思います。

映画の後、上の7歳の娘に手紙を貰いました。
「えいがたのしかったね
わたしのすきなすみっコも、たくさんでてきたよ!
つぎの映画は。。。
あれ?なんだろう?
プリキュア?またすみっコ?たのしかったね!
早くクリスマスにならないかな〜。
クリスマスがたのしみだな」

ちなみに、今年のクリスマス、長女のプレゼントは、
「すみっコぐらしのパソコン」で、サンタさんから届くのを楽しみにしているようです。
もう、12月ですね。