このレビューはネタバレを含みます
映画としては面白かった。
でも、チャッキーのリメイクとなると首を傾げたくもなる映画でした。
前半は「あれこれピクサー??」てぐらい、チャッキーと少年たちの日常がら時に危うくもほのぼのと描かれてるんよね。
でも後半は打って変わってグロシーン多め。痛い系のグロだけどね。
話は見てて飽きないし、退屈することなく見れたけど、やはりツッコミどころ多め。
事前情報あまり入れずに見に行ったんだけど、チャッキー、完全に機会なのねw
チャッキーといえば殺人おっさんの魂が乗り移った殺人ドールってのが大前提だったけど、今回全くの機械。
しかも、殺人機械の作り方がチャッキー人形作る時に簡単にシステム変えるだけというなんともな簡単さ。
そんなお手軽に殺人人形作れていいのっていう。
で、そのシステムいじって殺人機械作ったやつはそのあと投身自殺するんだけど、これ実際の事件を元にしているらしいですね。
全然知らなかった。
そんな殺人機械がアンディの元に届くんだけど、なぞに自分の名前をチャッキーと認識するのよねw
バグ故のってことなんだろうけど、無理やりすぎやしませんかw
あとめっちゃ気になったのが母親の恋人のフェイスレザーマスク~スイカに被せて~だけど、なんでかわ剥ぎ取っただげで眼球とか歯とかまであんなに綺麗にくっついてきてるのww
もしかして歯1本ずつ抜いた?眼球はくり抜いたの?え、チャッキー器用すぎない????笑
あとはやっぱチャッキーのビジュアルな笑
あんなんこども怖くないんかねぇ。
バージョン2の熊とかもねw
でもなんだかんだ面白かったしまた観たい映画でした!