【ラスト20分―極限を超えた体感。】
命綱のロープ・安全装置を使わず、身体一つで絶壁に挑むフリーソロ・クライマー アレックス・オノルドが、高さ975メートルの断崖絶壁エル・キャピタンのクライミングに挑むドキュメンタリー映画。
先日久しぶりに観た『ザ・ウォーク』に触発されて鑑賞。
ドキュメンタリー映画をあまり観た事ないけど、撮影クルーの側面からもアレックスと共に、断崖絶壁エル・キャピタンに挑む姿が描かれていて、地上からカメラを回すクルーが、難所に挑むアレックスを見ていられなくなりカメラから目を背けるシーンなど、あまりにもリアルだった。
キャッチコピーが示すラスト20分間。
アレックスと共にクライミングをしている様な没入感は、今まで味わったことがない体感レベル。
こんなに手汗が止まらない映像を観たのは初めてだった。
レンタルで観て一回返却して、1週間後にまた観たくなって借りてしまった。
そして、最終的にBlu-rayを買ってしまった笑