このレビューはネタバレを含みます
トールキンは敬虔なカトリック信者だったことを初めて知った。この映画を観た後wikiで調べた。
イルミナティだとか、フリーメイソンだとか言っている陰謀論者のことを真に受けていたからだ。陰謀論がけっこう好きで、読んだりするけど半分ぐらいは嘘だろうと思っているし真に受けてないと思ってるけど、意外と信じてしまっているなと思うことも多い。今回もその一つだったわけで。ちゃんと調べていくと、陰謀論でしかない、嘘だったということが山ほどある。まずは一般論というか正当な道から情報を受け取るべきだなぁとは思う。