まずほんっとにくだらないことを言いますけど、ホロコースト映画を観る時はポテトチップスを食べながらとかダメですね…。なんだか申し訳ない気持ちになって、映画の雰囲気もポテトチップスの味も全く楽しめず。結局急いで食べ切りました(残さない)。
映画に関しては「事実を元にしたフィクション」だそうで、だからかドラマ性が高くて観やすかったです。
しかしホロコースト映画や本を読む度に思うのですが、よくもまあここまで人間に酷いことをできるな、考えつくな、と思います。でもそれは「人が恐ろしい」という訳ではなくて、「戦争が恐ろしい」んだと齢26歳の私は思いたいです。
すみません、年齢サバよみました。