August

ブルータル・ジャスティスのAugustのレビュー・感想・評価

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)
3.9
常に緊張の糸が張り巡らされてる。

悪役も徹底しており、淡々と悪をこなしている様が物語をさらに引き締めていた。
無慈悲な暴力を際立たせるためのサイドストーリー、メルギブソンさんが本作に出演したのは頷ける。

社会を分断しているのは、人種ではなく、報酬であろうというメッセージがあるのか?
ライオンとはそういう資本主義社会の暗喩?
暴力による逆転か
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