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ブルータル・ジャスティスのmarucoのレビュー・感想・評価

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)
4.0
ブルータル・ジャスティス観ました。
意味調べました。
ブルータルは冷酷で厳しい野生のさま、
または生身の意味
そしてジャスティス、
これはね正義です
marucoにもわかりますよ。
しかしメル・ギブソンは久しぶりに
観ました。渋くてね、
相変わらずええ男でね、
ベテラン刑事ブレットを演じます。
60歳の設定ですがまだまだ若々しさも
ありました。役柄においては、
中年初老の哀切感もありステキでした
そしてその相棒に
ヴィンス・ヴォーンが演じる
トニーという刑事です。
設定が40歳なのでやはり若いです。
若いし長身やから並んで歩くのん、
メル・ギブソンは嫌やろな〰️、
思てたら不思議と並んで歩くシーンは
ほぼなかったですね(笑)
名優に対する配慮があったのかも
知れません(笑)。
この恵まれんヤサグレ刑事二人が
一攫千金を夢見て、
犯罪者の情報を利用し、
そやつらの莫大な金を強奪する
計画をし実行に移します。
この二人のね、
ちょっとしたやり取り、
物言いに面白い味もあり
熱い友情もありそれが心地良くてね、
marucoはこんなとこ好きでした。
ましかし、この大金強奪などは
月並みな筋書やも知れません。

が、これがちがうんやな、
これがね、
すごいことになってしまいます。
血で血を洗うおしっこ手で洗う。
死んでるとはいえ、
内臓をね、
ハラミ、ミノ、まるちょー、せんまい、レバーね、間違いなく鮮度抜群!
なんせ
さっきまで生きてたんやから。
それを死体から掴み出して、
手でしごくしごく、
ホルモン焼の下ごしらえ
やないねんから…〰️😭、

そんな残虐シーングロいシーンも
出てきます。
へてから肝心のエロいシーンはね、
オープニングから早速出ます。
男女のファツクシーンでね、
この女性の顔の、
幸薄そうなことよ〰️😨
胸の貧相なことよの〰️😨
このよれよれ乳首がね、
レーズンなどそんな可愛いもん
とちがう、これはね、
真っ黒なった梅干し(減塩小梅)、
みたいでしたね。
たぶんこのおっぱいで彼女の
哀しい生きざまを表現したかったんでしょう、この監督はね。
観てるほうは憮然としましたけど。
へてからね、
本作観られる方へ、
おついでで結構なんですが、
ひとつ確認作業をお願いしたいんですが、
黒人の男性がさっきの小梅太夫さんのようなそら豆さんのようなびーちくさんと
あれが終わったあと、
仰向けに寝そべってはったんですけど
そのシーンには、
お陰様でぼかしはなかったんですが、
輪郭に、てるてる坊主みたいな
丸っこいもんが映り込んでるように
見えたんです、marucoにはね。
確かにあれは「タートルヘッド」や
なかったんかな〰️?
と今もとても気にしてます。
宜しければこの件につき、
ご一報頂けましたら嬉しいです。
本作は、
結構良かったな、
これは観て良かったな(笑)
こうして自問自答し、
満足感頂きました💞
ただ159分もの長時間を、
要さなければ
ならなかったんやろかな?と言う
片方ではこんな思いも
なきにしもあらず…、でした。
120分やったら
きっと暗闇スイマーは
襲ってけえへんかったやろな、
そんなん思いました。

今のメルギブソンとてもいいです💐
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