流転の地球/さまよえる地球の作品情報・感想・評価

流転の地球/さまよえる地球2019年製作の映画)

流浪地球/The Wandering Earth

製作国:

上映時間:125分

ジャンル:

3.3

「流転の地球/さまよえる地球」に投稿された感想・評価

小小野

小小野の感想・評価

3.8
サイエンスなところで突っ込みどころおおすぎるけど、このスケールのでかい話にありえないだろって突っ込むのもださいよな


宇宙船地球号ってこーゆーことなんだ
nello

nelloの感想・評価

3.0
うん、映像は凄かったよ。映像はね。

地球にバーナーつけて太陽系を離れるとかちょっとなぁ。設定に無理がある。

人物造形もイマイチ。父親を嫌う主人公が意味不明だし、妹はさらに謎。

つかね〜、ガキが主人公で世界とか地球救っちゃう系のお話って安っぽ〜い感じがするんだよな。

でも、映像は凄かった。
セイゴ

セイゴの感想・評価

3.4
トップをねらえ2!、アルマゲドン2014に続く地球動かし系、大金、政府が絡むと、安牌を取りがち、人も映画も、でさあーねえ、習近平、ぼかぁコナカマサル、コナカルチャーの社長、いや、プレジデントだ、だもの
JOKER

JOKERの感想・評価

3.5
演技がいちいち大袈裟だったけど映像のクオリティと登場人物のキャラが個性的で面白かった😆

味噌汁飲まてぇー白飯があれば文句ねーは、笑ってしまった(笑)
初チャイナ映画。向こうでかなり有名なSF作家が原作の映画で、中国で大ヒットした映画、…らしい。太陽が爆発するから地球に射出装置付けて地球ごと移動しするという異次元設定。映像凄いし、内容もトンデモSF大丈夫ならそれなりにいける。後、ドゥオドゥオ役の人可愛い。
Oscar

Oscarの感想・評価

3.5
めちゃくちゃな話で草。

(2012+2001年宇宙の旅+ゼロ・グラビティ)÷アルマゲドン=流転の地球
太陽系滅ぶみたいだから宇宙船作って地球から脱出しようぜ!じゃなくて面倒臭いからエンジン取り付けて地球ごと脱出しようぜ!って話。
ご想像の通り、設定に物語が飲み込まれちゃった作品でしたね。
スケールが大きいんだかちっちゃいんだかよくわからなくて酔うこと酔うこと。
特に前半はとにかく退屈で退屈で、宇宙スケールの話で展開されるかと思いきや家族の話やら逮捕されたのされてないだの。
後半になってやっとSFっぽく話が展開されて何とか2時間見てられたって感じ。
最後の地球救出案がなかなかぶっ飛んでて面白かったのでスコアがなんとか持ちこたえました。
ま、あの交通安全のくだりとか超イケメンお父さんの涙とかは普通に感動したし、演出としてイイなーって思いましたけどね。

にしてもこの作品、犠牲が多すぎる。
そしてCGを多用しすぎてリアル感があまりにも欠如している。
それを言ったらお終いだとは思うけど、スタッフ陣並びに原作者は天文学を学んでいるのだろうかって思うくらい色んなことを無視してるというか、空想上で語るにしても飛躍しすぎてたというか。
それ故にリアルさがどんどん感じられなくなってしまうんですよね。
なので誰かが犠牲になってもこっちはもうちょっと冷めてるのでその波に乗れないというか。
「ふーん」感が否めないんですよね。
ま、こんなもんは人の感じ方次第なのであくまでも自分は合わなかったってだけですね。
おっかしいなぁ…B級映画は嫌いじゃないんだけどなぁ…

でも中国では大ヒットらしかったですね。
みーんな単純な思考で羨ましい。
人生楽しんでそうで何より。
笑いあり、涙ありで良かったと思う。役者の演技もすごく良かった!
ただなぜだろう、とても長く感じた。
ogata08

ogata08の感想・評価

4.0
SFサブジャンル:宇宙もの、終末もの、サイバーパンク

スケールがデカすぎてアッパレなぶっ飛び系中華SFでした。
太陽が膨張して、太陽系に飲み込まれちゃうから、地球を移動させる!という発想。世界中に巨大なブーストエンジンを建設して、ぶおー!と進むという科学というものに中指を立てる系な設定で最高でした。
同時にサイバーパンクテイストなメカ類や地下街もまたSFマナーに則っている。

物語の展開が早すぎて「原作長すぎて2時間に収めるの精一杯」感があったのは残念だけど。あと泣かせようとされても泣けないけど。

純粋にSFとして楽しもうよ。CGてんこ盛りで映像も楽しい。作品全体を漂うB級感もなんかクセになる。

このレビューはネタバレを含みます

≪ざっくり評価≫
「妖星ゴラス」と「マクロス」を足して2で割った感のある、多分映画史上最大規模のディザスタームービー。あ、ちょっと「2001年宇宙の旅」要素もあったかも。
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総合評価 ✩ 4.0
シナリオ 5
総合演出 4
心理効果 4
独創性 3
完成度 4
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≪突っ込んだ感想≫
住み慣れた太陽系が限界に来たので、地球ごと別の太陽系に引越しする話。動力は巨大なエンジンロケット。これをリアルに描いているのが凄い。当然地球はとても住める環境ではなくなるが、そういうのも割とキッチリ表現しているので、もう普通に終末感漂う地球規模のディザスタームービーになっている。しかも移動中の地球が木星の引力に補足されて地球が危機一髪の状態になるが、その過程で地球の大気が木星に吸い上げられて二次災害を起こすようなシーンもあって、なんか凄い。とりあえず今まで観たディザスター系ではダントツで最大規模。

まあでも半世紀以上の前の「妖星ゴラス」という映画でも、映像演出は厳しかったもののそのへんの理論上の前提はちゃんと描写してあったので、類を見ないほど、というレベルでは無いが。ただ、この辺のリアリティを軽視する映画にはどうしても緊迫感が欠けてしまうので、その点この映画は非常に優秀なディザスタームービーだと思う。

あ、それとモブ役の人達の見せ場作りがかなり上手かったです。
入り込めなかった
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