浅田家!の作品情報・感想・評価

上映館(343館)

「浅田家!」に投稿された感想・評価

けい

けいの感想・評価

4.3
写真を撮るのが好きな人、家族写真ってくすぐったい感じがする人、色々人生迷ってるブランク期間にある人、観てほしい。

久々に、映画館出てからも泣きそうだった。中野監督で1番好きな作品。

写真を撮る。それは美しさや色合い、技術力ではなくて、記憶としての意味合い。そして、生きた証としての意味合い。

ここのところ、自分の写った写真を撮ってなかったなと思い出した。

また、「やりたいことをやる」というよりも「誰かのためにやる」という考えを強く感じた。これは自己犠牲や、他者中心的な思考とは違って、社会的な営みというのはそもそもそういうものではないか、という気づき。

やりたいことをやろうという、軽薄な言葉が少し増え過ぎかも。だから、道に迷う。自分がやりたいこと、ではなく、自分が出来ることや得意なことで、人のために動く。

クリエイティブでユーモア溢れる家族写真さえ、家族のなりたかったモノ、という自分ではない欲求から始まってる。

自分、家族、依頼主、知らない誰か、その人のために動く素晴らしさ。

あーいい映画だった。またみたい。
Oscar

Oscarの感想・評価

4.5
色々、思い出させてくれる映画だった。
3.11。その年には行けなかったが、翌年になって学校の同期と一緒に東北にいって、目に映る光景がいかにも映画のそれと同じだった。ーー活気を失った霞んだ海辺、歪んで崩れて形にならない建物の死骸、人混みと色々が積み込まれて慌ただしい役場庁舎。あの時、ぼくも必死に写真を撮っていた。
震災の映画ではないから、本当はそんな話をするのではないのだが、大きな悲しみに直面した一人一人の弱い人間だから、もっと素直に自分に感情にも向き合えて、感激し、喜び、涙もする。
写真、いいよな。過ぎた過去をいつまでも引き留めてくれるから、今日を生きる力も見出せる。
感動。観に行って良かった。
みなこ

みなこの感想・評価

3.7
この映画見る前に家族親戚に会って
幸せいっぱいなってたから
余計に泣いてしもうた。
大切な人が生きてるだけで笑顔でいてけれるだけでハッピーっていう当たり前のことを改めて感じさせられる映画。
じい

じいの感想・評価

3.9
中野量太監督の作品を鑑賞するのは湯を沸かすに続き今回で2本目ですが、いずれも泣かせに貪欲な浪花節感とほんのり漂うロック感のバランスが絶妙だなと思います。
どことなく浮世離れした登場人物に、んなわけあるかいと思いつつも何故かリアリティを感じて魅了されてしまう。

今作は浅田家の面々も良かったですが、それ以上に被災地パートの脇を固める菅田将暉、渡辺真起子、北村有起哉の3人が素晴らしかったです。
とにかくこの3人の説得力が半端なく莉子ちゃん一家のエピソードが霞んでしまったかなとちょっと思いました。
完全に余談ですが莉子ちゃんは何故家族で一人だけお顔立ちがあそこまで濃い子にしたのかしら。最初亡くなったお父さんは外国人の設定なのかなと本気で思ってました。

それにしても二宮和也さん、あの独特の存在感は稀有なものですね。
飄々としてるのに底知れぬ懐の深さ、チャーミングさ。
主役としての役割を完璧に全うしていました。
コメディもシリアスも同じような表情の微妙な佇まいの違いで完璧に演じわけてしまう。
これはもう天性のものなのでしょう。
橋爪功の後継者は彼に決まりだと思います。
「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野監督というこで絶対観なきゃと思っての鑑賞
とってもとっても泣きました!笑
大切にしたいと思ったんだな
家族は勿論、支えてくれる全ての人達を。

あー染みた
うむ。…
蒼生

蒼生の感想・評価

3.0
家族写真を撮りたくなった

大切なこと が詰まっている映画
ぷち

ぷちの感想・評価

3.9
おもしろかった。家族っていいね
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