写真を始めて数年経つのに恥ずかしながら初めて鑑賞した。
写真に対する考え方だったり、撮り方へのこだわりが政志さんと共鳴する部分が多くて驚いたし、だからこそ細かい考え方の違いや捉え方の違いがすごく勉…
穏やかな笑いあり涙ありでした。
あんなに沢山の写真があり綺麗にしてくれる人が居て、時間をかけて家族の元へ帰って行ったのにも驚きでした。
母が亡くなる前後に実家で写真の整理をしましたが、やはり沢山の…
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家族写真っていいな
スマホの中にあるSNS映えの写真じゃなくて、みんなで揃う瞬間を大事に残すための写真。
大人になるにつれて写真として形に残すことの有意義さを感じらようになった。
写真返却活動は…
2024年3月11日
情報番組で、浅田さんがとある一家の写真撮影をしている風景を見ました。
つけっぱなしのテレビを横から見たのですが、
被写体の家族の笑顔を見て涙がボロボロ…
とてもいいんです。
笑…
″写す″と″写される″について、写真家の濱田英明さんの言葉を思い出した。
「同じ時代を生きている者同士でしかできないことでもあります。その時、その場所に、互いが一緒にいるということ。あまりにも当た…
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現代劇で家族を描く名手・中野量太。毎回違う家族を描いているのが面白い。
政志がだいぶワガママ言ってて幸広に苦労させてるんだけど、あんまり不快感がない。まさに消防署の友達の「変やけど…なんかええな!…
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家族の写真をちゃんと思い出として作る姿勢に心温まる。
震災の部分は、かつて撮影した家族を探しに行くけれどなかなか見つからないので胸がぎゅっとなった。不安になる。
その、不安でいっぱいになる東北の人々…
ノンフィクション部分が良かった。
前半部分の家族でなりきりながら写真を撮っていくのが良い。
自分も試してみたいと思った。
後半部分は着想を得たストーリーのため少しフィクション感が出てしまったかなと…
(C)2020「浅田家!」製作委員会