観ました。
前に観たこの監督さんの映画はひどかったんですが今回よさそうってことで観てみました。
才能を感じられて素晴らしかったです。
スーサイドスクワッドに近いものを感じました。
主人公の心理をちゃんと描写するところもよかった。
絵的というか映像も完璧じゃないかなと思うぐらい。
鏡のシーンとかも。
イギリスの音楽って熟成が進んでるというか他の国の曲より深みがあるって思ったりするんですけど、この映画もそういう熟成を感じました。
ラストはうるっときました。🥺
でも、印象はそこまでよくないでしょうか。
ラスト近くのところはちょっと失望感が。
トリックというか謎解きがしたかったの?って映画の目的がそこだったのかと…
この映画の性的な部分ってのも直視したくないというか。
こういう映画で直視するのは微妙に違うのかもって気持ちが…
主人公を全力で応援できるかってところもあとあと考えてみると、デザインの才能がほんとにあるとは思えないし。
主人公もよかったんですが、サンディ役の女優さんよかったです。