'若い''女'ってだけで、好かれる世界線があるよね。本質を好きになってもらってないのが大問題なんだけど。無作為なんだよ、どうせ。
好意を向けてくる相手(いや向けてくださる相手)が、どこまで引かないか試したくなる。キモいやつに好かれたって意味なーい。粘着質の人とか、やたらと家事できるか確認してくる人とか、やたらと自信ない人とか。「犯罪心理学興味ある」とか、「時計じかけのオレンジ好き」って言っとけば大抵勝手に消えてくれる。
こいつ俺の言うこと聞いてくれない!って思わせたら勝ちだね✌️
なぜならば、言うことを聞かせる主従関係は、恋愛ではなく奴隷だから。言うことは、聞き合うものだから。平等じゃない関係全部キモい終われ。
十歳、二十歳離れてたら恋愛は論外。ただ、若い子ばかりと飲むおっさんの中には単純に精神年齢が私たちとほぼ同じというだけの人もいて、そんな人はふつうにいい友達。パパとかでもない。
パパ活も、売春も、ぶっちゃけ悪いとか私は特になにも思わないけど。
向いてる側の人間だと思うし、風俗とか。サービスして、その対価をもらう。愛をあげたふりをして、もらうふりをされる。そういうおままごと的なの、すごくさっぱりしてていいじゃん。
でも私はやったら自分が後で傷つくかもしれない。同年代と過ごせたはずの貴重な時間を、お金に換えるのはとてももったいない。
あくまでも、'生活のため'に留めるべきだと思う。
高いアクセサリーやバッグを持つためなら、やめた方がいい。
私は母から、「高級品は彼氏からもらうものだよ」と言われて育った。つまり、高級品は、大事にしてくれる人からもらうだけでよくて、自分で買うならそんなに高額である必要はない、と解釈してる。(ルイヴィトン、コーチ、バーバリーの財布やバッグは丈夫で長持ちするらしいから、自分でも奮発して買いたいなとは思うけど)
この映画のサンディは、歌手になるという夢のために体を売った。売るその時は、安いと思ってる、無邪気に。でも、自分の中にいる少女を殺さなければならないかもしれない。そんなの代償が大きすぎる。
芸能関係の仕事は、人気商売だからこそ水商売要素が生まれるのは若干しょうがなくて…性に奔放か、よほど駆け引きが上手く体以外でサービスができないと難しい世界かも。